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Spring Security

Spring Securityは、Springのサブプロジェクトの一つでWebアプリケーションに必要な機能を追加します。正規ユーザーであるかを確認するための「認証機能」と、ユーザーのアクセスを制御する「認可機能」を簡単に追加することが可能です。

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Spring

Spring Framework は、Javaプラットフォーム向けのオープンソースアプリケーションフレームワークです。 Java Platform上に、 Web ベースのアプリケーションを設計するための拡張機能が数多く用意されています。

Spring Boot

Spring Bootは、Javaのフレームワークの一つ。Springプロジェクトが提供する様々なフレームワークを統合した、アプリケーションを高速で開発するために設計されたフレームワークです。

Q&A

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Spring Securityを実装した際に共通エラーページが表示されない

JackOguro

総合スコア4

Spring Security

Spring Securityは、Springのサブプロジェクトの一つでWebアプリケーションに必要な機能を追加します。正規ユーザーであるかを確認するための「認証機能」と、ユーザーのアクセスを制御する「認可機能」を簡単に追加することが可能です。

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Spring

Spring Framework は、Javaプラットフォーム向けのオープンソースアプリケーションフレームワークです。 Java Platform上に、 Web ベースのアプリケーションを設計するための拡張機能が数多く用意されています。

Spring Boot

Spring Bootは、Javaのフレームワークの一つ。Springプロジェクトが提供する様々なフレームワークを統合した、アプリケーションを高速で開発するために設計されたフレームワークです。

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投稿2022/12/24 07:48

前提

Spring Securityを実装し、URL:http://localhost:8080/user/list への直リンクを禁止にしました。
直接上記のリンクを入力すると、下記のようなページに遷移するため、Spring Securityは正しく実装できていると思います。
イメージ説明

しかし、エラー処理が発生した際に共通のエラー画面に遷移できるよう「error.html」を作成していましたが、その画面には遷移することができませんでした。どうすれば自ら作成した共通のエラー画面に遷移させることができるのでしょうか。

後悔しないためのSpring Boot 入門書:Spring 解体新書(第2版): Spring Bootが丸分かり Spring解体新書の
「11章 Spring セキュリティ」を実装中に問題が発生しました。
この本に書かれている内容(11章)は現在では非推奨になっており、本の内容とは違う書き方をしなければなりませんでした。

実現したいこと

ここに実現したいことを箇条書きで書いてください。

  • 直リンク禁止ページのURLを入力した際に、共通のエラー画面を表示させたい

発生している問題

Spring Securityを実装し、URL:http://localhost:8080/user/list への直リンクを禁止にしました。
直接上記のリンクを入力すると、下記のようなページに遷移するため、Spring Securityは正しく実装できていると思います。
イメージ説明

しかし、エラー処理が発生した際に共通のエラー画面に遷移できるよう「error.html」を作成していましたが、その画面には遷移することができませんでした。

ファイルツリー
(1枚目)
イメージ説明
(2枚目)
イメージ説明

該当のソースコード

インストールした内容

pom.xml

1 <!-- SpringSecurity --> 2 <dependency> 3 <groupId>org.springframework.boot</groupId> 4 <artifactId>spring-boot-starter-security</artifactId> 5 </dependency> 6 <!-- Thymeleaf拡張ライブラリ(セキュリティ) --> 7 <dependency> 8 <groupId>org.thymeleaf.extras</groupId> 9 <artifactId>thymeleaf-extras-springsecurity5</artifactId> 10 </dependency>

error.htmlに共通のエラー内容を表示させるためのファイル(GlobalControllAdvice.java)

GlobalControllAdvice.java

1 2package com.example.aspect; 3 4import org.springframework.dao.DataAccessException; 5import org.springframework.http.HttpStatus; 6import org.springframework.ui.Model; 7import org.springframework.web.bind.annotation.ControllerAdvice; 8import org.springframework.web.bind.annotation.ExceptionHandler; 9 10@ControllerAdvice 11public class GlobalControllAdvice { 12 13 /* データベース関連の例外処理 */ 14 @ExceptionHandler(DataAccessException.class) 15 public String dataAccessExceptionHandler(DataAccessException e, Model model) { 16 17 // 空文字をセット 18 model.addAttribute("error", ""); 19 20 // メッセージをModelに登録 21 model.addAttribute("message", "DataAccessExceptionで例外は発生しました"); 22 23 // HTTPのエラーコード(500)をModelに登録 24 model.addAttribute("status", HttpStatus.INTERNAL_SERVER_ERROR); 25 26 return "error"; 27 } 28 29 /* その他の例外処理 */ 30 @ExceptionHandler(Exception.class) 31 public String exeptionHandler(Exception e, Model model) { 32 33 // 空文字をセット 34 model.addAttribute("error", ""); 35 36 // メッセージをModelに登録 37 model.addAttribute("message", "Exception例外が発生しました"); 38 39 // HTTPのエラーコード(500)をModelに登録 40 model.addAttribute("status", HttpStatus.INTERNAL_SERVER_ERROR); 41 42 return "error"; 43 } 44}

共通エラーを出力するファイル(error.html)

error.html

1<!DOCTYPE html> 2<html xmlns:th="http://www.thymeleaf.org"> 3<head> 4<meta charset="UTF-8"> 5<title>Error</title> 6</head> 7<body> 8 <h1 th:text="${status} + ' ' + ${error}"></h1> 9 <p th:text="${message}"></p> 10 <p>ログイン画面に戻ってください</p> 11 <form method="post" th:action="@{/logout}"> 12 <button class="btn btn-link" type="submit">ログイン画面に戻る</button> 13 </form> 14</body> 15</html>

Spring Securityを実装したファ(SecurityConfig.java)

SecurityConfig.java

1package com.example.config; 2 3import org.springframework.boot.autoconfigure.security.servlet.PathRequest; 4import org.springframework.context.annotation.Bean; 5import org.springframework.context.annotation.Configuration; 6import org.springframework.security.config.annotation.web.builders.HttpSecurity; 7import org.springframework.security.web.SecurityFilterChain; 8 9@Configuration 10public class SecurityConfig { 11 12 @Bean 13 public SecurityFilterChain securityFilterChain(HttpSecurity http) throws Exception { 14 15 http.authorizeHttpRequests(authz -> authz // URL毎の認可設定記述開始 16 .requestMatchers(PathRequest.toStaticResources().atCommonLocations()).permitAll() 17 .mvcMatchers("/login").permitAll() // /loginはログイン無しでもアクセス可能 18 .mvcMatchers("/user/signup").permitAll() // /user/signupはログイン無しでもアクセス可能 19 .anyRequest().authenticated() // 他のURLはログインのみアクセス可能 20 ); 21 return http.build(); 22 } 23}

試したこと

元々はWebSecurityConfigurerAdapterを継承して行う方法が参考書には書かれていましたが、上記(SecurityConfig.java)に書かれている内容に変更しました。

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

  • Spring Boot ver 2.7.5
  • JRE ver 17

イメージ説明

  • Spring Security ver 2.7.5

イメージ説明

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