WinマシンでLinuxの開発環境を作る今時の方法とは？ VirtualBoxの為にHyper-Vを切る？

Question

linuxの開発環境を作ろうと思い、Windows10 proのマシンにvirtualboxを入れて起動すると、ブルースクリーンになって落ちてしまいます。調べるとVirtualBoxとHyperVは同時に使えないとの事で、確認すると確かにWindows10マシンはHyperVが有効になっていました。おそらく、以前に自分が何も考えずにonにしてそのままです。onにして満足して、そのままonにした事すら忘れて今に至ります。
(それでもブルースクリーンはパソコンに大きな問題があると思いますがそれはともかく)
会社ではvirtualboxを使っているので使い慣れているVirtualBoxを使いたいのですが、自宅使いのマシンでは今動いている環境を壊したくないのでHyperVをオフにする事は避けたいと思っています。現状HyperVを使った何かを既に動かしているという事は全く無いのですが、逆に何で使われているのか全く把握していないという理由もあります。複数の環境を作りたいのでBash on windowsは使えない。

そこでWindowsマシンでLinuxの開発環境を作っている人にお伺いしたいのですが、どのようにして開発環境を作っていますでしょうか？

例えば、hyperVをオフにしてるけど特に困ってない とか、VirtualBoxは古い 今はDocker for windowsで全て置き換え出来る とか、windowsでの開発を諦めてMacを使ってる とか。皆様がどうやってwindowsでlinux環境を作って使っているのか、教えてください。

Comments

[sharow]

HyperVは何に使っているんですか？ そもそもデフォルトではオフ(無効化)になってると思うのですが。いわゆるベアメタル ハイパーバイザ(vSphere/ESXi)などは使っていませんよね？

[Fushihara]

何に使っているか不明です。おそらく、以前何も考えずにonにしてそのままです。ベアメタル ハイパーバイザは使っておりません。何も考えずにonにしたからこそ、何でhyper-Vが使われているのか不明なので出来れば弄くりたくないと思っております。質問文に追記させて頂きます

Answer 1

何も考えずにonにしたものは、何も考えずにoffにしても大丈夫だと思います。HyperVをoffにしたからといって起こることは最悪でも一部のアプリ(AndroidStudioとか)で一部のアクセラレーション機能がoffになるとか、その程度でしょう。もし必要であればまたonにすればいいと思います。ちなみに私はHyperV(ホスト側機能)はonにしたことがない。

どのようにして開発環境を作っていますでしょうか？

個人的にはLinuxマシンを用意するのが一番楽だと思ってます。今は月500円くらいでVPSが借りれます。そこに24時間起動しっぱなしのLinuxがあり、作業するときは単にsshで接続するだけです。WindowsだろうがMacだろうがタブレットPCだろうがネットに繋がりsshがあればどこからでも接続できます。
複数の環境を用意するにはVPS上にコンテナ(LXC/Docker/namespace)になりますね。

おや？ちょうど今teratailでさくらクラウドのアカウント持ってない人向けになんか2万円分のクーポンくれるキャンペーンやってるみたいですね。