データ抽出のサーバ側処理の高速化

Question

特定の期間のセンサーの値を抽出するAPIをrailsサーバで構築したのですが、
センサが1分に1度投稿されるため、データ量が膨大になっていて、
1分、5分、15分等取得間隔をパラメータで変化させて取得させています。
ですが、取得するたびに、取得間隔毎に平均計算をしていて、とても遅いです。（mysqlです)
高速化する効果的な方法があればご教示いただきたいです。
自分が調べた中ではelasticsearchですが、こういったケースで有用なのか知りたいです。

参考までに、こちらのnpmのダウンロード数をしらべるAPIが期間を指定して、
一瞬でレスポンスあるので、イメージはこちらになります。
https://github.com/npm/registry/blob/master/docs/download-counts.md

Answer 1

時間列にインデックスを指定するだけでは、問題は解決しませんか？

Comments

[maisumakun]

1分に1回来るデータを15分単位で集計する、ということは、抽出すべきは15列、と解釈したのですが、そうではないのでしょうか。

[ricy]

しませんでした。1分に1度のデータで、数ヶ月指定するとインデックスだけでは難しそうです。
期間指定に加えて平均計算処理が重いです。

[ricy]

イメージはFXや株アプリでの1分、15分、1日等の切り替え表示です。

[maisumakun]

過去のデータが書き換わらないのでしたら、過去の分の平均は事前計算しておいてキャッシュテーブルに入れるなどしておくことで、アクセス時にはそれを表示するだけで済みます（たとえば、「15分平均」だけ記録する形でも、それ以上の期間単位で平均を計算する場合に使い回せば、計算コストは15分の1になります）。