Web画面で右クリック可能であることを知らせるインターフェース

Question

Webアプリとして構築したツールがあり、それには右クリックでのオペレーションを要求するものが存在しています。
もちろん右クリックからその操作が行えることはマニュアル等には書いてはいますが、やはりぱっと見として分かりづらいと考えています。

世の中にそうした右クリックのコンテキストメニューにそのツール特有のメニューが表示されるものであまり思いつくものがなく、例を挙げずらいですが･･･。

右クリックすると可能なオペレーションがある、ということをユーザに知らせることができる見た目・インターフェースは何かあるものでしょうか。
それとも、右クリックというWeb系としては不自然なものである操作は使うべきではない、ということなのでしょうか。(タブレット等では不可能？ってことにもなるのでしょうか)

ツールチップで表示、は一度可能であることを知った後は邪魔でしかないと思うので、記号として可能であることをさりげなく知れるアイコンのようなものがいいのかな、と漠然と思っています。

どなたか、ご意見ください。

Answer 1

「サイトツアー」を初回に実行するとか、ツールチップを初回のみ表示するとかでしょうか。（ツールチップは cookie とか localStorage に保存して2回目以降表示させない）

【順番に特徴を説明するサイトツアーを印象的にできるJavaScript「Intro.js」｜skuare.net】
http://www.skuare.net/2013/04/javascriptintrojs.html

【Intro.js を使用して JavaScript アプリにインタラクティブなマニュアルを追加する】
https://www.ibm.com/developerworks/jp/web/library/wa-interactive-doc-javascript-introjs-bluemix-trs/

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あとは書いておられるようにアイコンなどインターフェイスに一貫性を持たせることでしょうか。
例：青いボタンは右クリック可、右クリックに反応がないものに青を一切使わない

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また、タブレット等で右クリックに当たるのは「長押し」だとは思いますが、使いやすいかというとどうかな、と思います。クリックで反応するボタンもおいておくのが良いと思います。（クリックも使うのであればボタンを並べるなどする）

【いくつ知ってる？Windows 10で役立つ11種類のタッチ操作 | デジタル生活部】
http://pcfan.121ware.com/convenience/763/

Comments

[maruhachi]

サイトツアー、最近たまに見かけますがこのように実現できるんですね。
「初回のみ」ということをすれば、確かにこのあたりの手段が有効ですね。ありがとうございました。