【配列アルゴリズム】２次元配列

Question

基本情報技術者

以前出させていただいた質問には解決したものにはベストアンサーなどつけさせていただきました。
新規の質問です。

これは類似の問題を探したのですが、参考書やネットになくてまったくわかりませんでした。申し訳ございません。。。。

もうかれこれ午前含め３時間かけてもわからないため質問させてください。。。

九九の二次配列のアルゴリズムなども参考にしたものの何かちがっていて
できれば書いたフロー図を画像で上げて頂けると幸いです。。。。。

2次元配列V（100,7）に格納された値の合計配列S（100）と平均配列A（100）を求めるフローチャートを作成しなさい。
※ループを使用すること

お手数ですが宜しくお願い致します。

Answer 1

プログラムではなく、自分で電卓でも使ってやろうとしたら、あなたはどのように計算しますか？
関数電卓でもなければ、7個の数をまとめて足し算するというようなことはできません。
この表の数字をどう見て、どう電卓に打ち込んで、その結果をどこに書きますか？

Answer 2

問題の意味がわかっていますか？
大事なところを抜いて記述しているところを見ると、わかっているとは思えません。
問題の意味がわからないのに適当な検索ワードで三時間ネットを眺めるのは時間の無駄です。

まず問題の意味を把握しましょう。

Answer 3

平均と合計をどう定義しているのかが不明ですが、表から考えると
合計 S(n)：V(n,1）からV(n,7) までを合算したもの
平均 A(n)：S(n)を7で割ったもの
ということのようですね。

平均は合計が出せれば計算できますから、合計を出す方法を考えましょう。
合計の配列をすべて埋めるためには、nが1～100までループする必要があります。
そして個々の合計値を出すためには、iを1～7までループさせて、V(n,i)を取り出して加算すればよいですね。最初に合計S(n)が0にリセットされていれば、iをループさせながらS(n) に V(n,i) を足していけばいいですね。

S(n) = V(n,1) + V(n,2) + V(n,3) + V(n,4) + V(n,5) + V(n,6) + V(n,7)
= 0 + V(n,1) + V(n,2) + V(n,3) + V(n,4) + V(n,5) + V(n,6) + V(n,7)

ここまでが理解できれば、図は簡単に書けます。
フローを提示するのは簡単ですが、それでは勉強になりませんので、ね。

Comments

[ai5]

皆様ご回答ありがとうございました。まだまだわかりませんが、ヒントにさせて頂き考えさせていただきます。