JAVAのオブジェクト指向を勉強・練習している者です。エンジニアとは関係ないような質問をしてすいませんが、「スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)」の(P463の)「詳細未定メソッド専用の書き方」にて
abstractとは「抽象的・あいまい」という意味の英単語です。
と書かれているんですが、ここに書いてあるように
先端が付け替え可能なドライバーセットを想像してください。グリップだけでは何もできず、先端を付けなければ機能しませんが、その代わり、目的に応じた先端を付け替えることでいろんな種類のねじに対応させることができます。別の言い方をすると、目的に応じて先端を付け替えられるようなドライバーを設計したら、そのようなグリップになったということです。 このグリップ部分が抽象クラスと考えることができます(厳密には違うかもしれませんが考え方として)。つまり、派生させて目的に応じた機能を実装させることを前提として設計したクラスが抽象クラスです。
のことをなぜ「抽象」と呼ばれるようになったのですか?
「抽象」とか「あいまい」とか書かれていると、初心者側からすれば何のことだがよくわからないと思いますがね・・・
「抽象」を辞書で引いても、「事物や表象から特定の共通性をひき出して把握すること」としか書いておりません。
せめて呼ぶなら「汎化用メソッド(クラス)」とか「派生用メソッド(クラス)」とかにすればいいと思うんですが、
「抽象」と呼ばれるようになった理由は何でしょうか?
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