C++ AVIStreamWrite関数について

Question

現在、ボタン一つでデスクトップの画面が録画出来る、スクリーンレコーダーを制作しております。

WindowsMultiMediaクラスの中にAVIStreamWrite関数があるかと思いますが、こちらのAVIStreamWrite関数の第2引数で、"LONG lStart"というプロパティが存在していますが、こちらの説明文を読みますと"最初に書き込むサンプルを指定する"と書かれておりました。

そこで、質問をさせて頂くのですが"サンプル"とはここでは何を指しているのでしょうか？？

サンプリングレートやサンプルサイズ等ありますが、どの"サンプル"を指しているのか分かりません。それとも上記のサンプルとは別の何かなのでしょうか？？

詳しい方、こちらで指示しているサンプルというものについて説明して頂けないでしょうか。

宜しくお願い致します。

マイクロソフトリファレンス

↑こちらがそのリファレンスです。

Answer 1

どれも正しいです。
sampleとは、連続的に変化するものをコンピュータで処理するために、間隔を空けて標本化したときの、その標本のことを指します。lStartは書き込みを行う標本の位置を指定するためのものなのです。映像なら、フレームと思っても大丈夫です(厳密には違うけど)。

参考文献：
http://eternalwindows.jp/winmm/avi/avi07.html

Comments

[Susanoo2442]

ありがとうございます。理解出来ました。