JAVAのオブジェクト指向を勉強・練習している者です。エンジニアとは関係ないような質問をしてすいませんが、
「スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ) 」の(P445~P446)「(抽象クラスやインターフェースを学ぶ際に)新しい立場で考える」にて
高度な継承(つまり抽象クラスやインターフェース)を使うときの**「立場」が今までの「立場」とは全く違う**ということを意識せず学習を始めてしまうからなのです。
と書かれており、その立場には2種類の開発者がいて
立場1:現在、目の前のプログラム開発に必要なクラスを作る開発者(既存のクラスを継承し子クラスを作る)
立場2:未来に備え、別の開発者が将来利用するであろうクラスを準備しておく開発者(親クラスとなるクラスを作っておく)
と書かれており、さらに、
異なる「立場」で活躍する2種類の開発者がいることがわかります。
この章の内容をスムーズに理解するためにはこの2つの立場の存在を明確に意識・区別できるかがポイントです。
とこの書籍には書いておりますが、そもそも「立場1」はなんとなく話がわかるのですが、「立場2」の人は、実際に開発現場とかにいるんですか?
この書籍を読んでみると、(インターフェースとか抽象クラスとか)わかりやすいようにあえて「2種類の立場がいる」と記載されているように感じます。
つまり、「立場1」に該当する人は
・「一人で開発する人」
・「一度作って終わる(作った後一切変更をしない)アプリケーションの開発者」
・「レイヤ化(MVC等)する必要のないアプリケーションの開発者」
これらが該当すると思いますが、「立場2」に該当する人が思いつかないんです。
(例えばプロジェクトリーダーとか)
なんか私自身勘違いしているように見えますが、「立場2」に該当する人ってどんな人でしょうか?
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