プログラムが分からない人でもプログラムを打てるようなシステムを作るには?
という質問をして気になる回答があったので、改めて質問します。
それは
「プログラムが「分からない人」と「苦手な人」をわけて考えた方がいいでしょう。
(中略)
「苦手な人」に対しては経験上、「打つ手」がありません。 」
という回答です。
この回答で気になったのですが、本当に打つ手はないのでしょうか?
自分なりにプログラムの苦手な理由を調べて4つほど見つけたのですが、正直
「これが出来ないのは人としてどうなのか?」と思える理由ばかりです。
1.プログラムの構文を意味を理解せず、手順を覚える形でやろうとする。
(だから全てのプログラムをネットからコピペしてプログラムを書く自称プログラマが後を絶たない)
→手順ではなく、意味を覚えるというのはプログラムどころではなく、勉強そのものにおける基本では?
2.僅かなスペルミスでプログラムが動かなくなる
→動くよう直せばいいだけでは?
3.命令文を覚えること自体が面倒臭い
→それってそもそも人としてどうなの?
4.「めんどくさいけど、それしか方法がないから毎回それを泥臭くやる」というような思考の持ち主には向いていない
→常に効率化が求められる現代においてそれは社会人として失格では?
それと、中には変数の概念ですら理解できないという人がいると聞いたのですが、それは本当でしょうか?
あれは小学生クラスの物だと思うのですが・・・。
個人的にプログラムは物事の効率化や全体を見る練習としては非常に
最適だと感じているので、もし、苦手な人に対して根本的な手を打ち、
誰でもプログラムが分かるような教育環境を作れれば、
社会は相当変わると思うので、気になりました。
いろいろと傲慢な質問でしょうが、よろしくお願いします。
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