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openldapでrdn配下にエントリが存在する状態で、rdn名を変更する方法

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nob777

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openldapでrdn配下にエントリが存在する状態で、rdn名を変更する方法をお教え願います。

以下の方法であれば変更できることを確認できましたが、単純にrdn名のみを変更する方法を模索しております。

わたしの実施した変更手順

 1.(変更先rdnが存在しない場合)変更先rdnを新規作成する
 2.変更元rdn配下に存在する全てのエントリを変更先rdnへ移動する
 3.変更元rdnを削除する

・変更前ldapのイメージ

com
∟example
 ∟yamada
  ∟ex1@gmail.com
  ∟ex2@gmail.com
 ∟suzuki jirou


・変更後ldapのイメージ("yamada"を"yamada tarou"へ変更)

com
∟example
 ∟yamada tarou
  ∟ex1@gmail.com
  ∟ex2@gmail.com
 ∟suzuki jirou

■環境情報
openldapのver:2.4.40
CentOSのver:7.2.1511

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checkベストアンサー

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OpenLDAPのldapmodifyコマンドラインユーティリティを使って変更することを前提として回答します。

ldapmodifyでは、変更の指示をLDIF(5)の形式で与えますね。このマニュアルページにあっさり書いてありますが、changetype: modrdnを指定することでリーフエントリやサブツリーの改名や移動ができます。

changetype: modrdnはLDAPv3のModify DNオペレーション (RFC 4511, §4.9) を実行します。Modify DNオペレーションはAdd、Delete、Modifyといったオペレーションと比べると参考書などでの解説が少なめかもしれません[1]。オペレーションの属性として次のものを与えることができます。

  • dn: 操作する対象 (リーフエントリまたはサブツリーのトップ)。
  • newrdn: 変更後のRDN。
  • deleteoldrdn: 変更した後に、変更前のエントリを残すか。
  • newSuperior: 変更後のエントリの親エントリ。

例えばツリーがこのようになっている場合、

dc=com
∟dc=example
 ∟ou=yamada
  ∟mail=ex1@gmail.com
  ∟mail=ex2@gmail.com

エントリou=yamadaとその配下のサブツリーをou=yamada tarouとその配下のサブツリーに改名するには、ldapmodifyに入力するLDIFを次のように記述すればいいと思います。

dn: ou=yamada,dc=example,dc=com
changetype: modrdn
newrdn: ou=yamada tarou
deleteoldrdn: 1
newSuperior: dc=example,dc=com

さらに、エントリを他の親エントリの配下に移動するようなオペレーションも可能です。たとえばmail=ex2@gmail.comを、ou=yoshiokaという別のエントリの配下に移動するには、ldapmodifyに入力するLDIFを次のように記述すればいいと思います。

dn: mail=ex2@gmail.com,ou=yamada,dc=example,dc=com
changetype: modrdn
newrdn: mail=ex2@gmail.com
deleteoldrdn: 1
newSuperior: ou=yoshioka,dc=example,dc=com

補足:

  • 大きな (多数の子エントリを持つ) サブツリーを移動すると、サーバ側での処理に時間がかかることがあります。多くのLDAPサーバの実装では、サブツリー配下のエントリをひとつひとつ移動する必要があるためです。同じ理由で、処理中は他のオペレーションがブロックされる可能性があります。
  • LDAPサーバのソフトウェアによっては、newSuperiorで指定した移動後の親エントリが移動前の親エントリと変わらない (今回の前の方の例がそうです) 場合、オペレーションが失敗することがあるようです (Active Directoryはそういう動作をするという情報を見かけました)。ですので親エントリが変わらない場合はnewSuperiorを指定しないほうがいいのかもしれません。
  • deleteoldrdnは指定しないと真 (1) とみなされるので、今回のように移動元のRDNを残さないのなら指定しなくていいです。残すときはdeleteoldrdn: 0を指定します。
  • Modify DNオペレーションはLDAPv3の仕様の一部ですが、現実のサーバソフトウェアが、サブツリー間の移動のような複雑なオペレーションを意図した通りに処理できる実装になっているとは限りません[2]。実データに対して大規模な変更を行う際は、事前の検証をお勧めします。

なお、OpenLDAPのクライアントではなく特定のプログラミング言語でどうやって実現するか、というご質問であれば、各言語やそのライブラリのマニュアルでModify DNオペレーションを実行する方法を調べて下さい (「modrdn」、「moddn」、「rename」といった名前のメソッドとして提供されていることがあります)。


[1] 全く解説していない本もまれにありますが、そういう本は今すぐ窓から投げ捨てましょう。

[2] たとえばOpenLDAPを例にとると、サブツリーの移動ができるかどうかがデータベースバックエンドの種類できまります。バックエンドがhdb、ldif、mdbのいずれかであればサブツリーの移動ができますが、そのほかのbdbなどではできません。slapd.backends(5)マニュアルページを参照。

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  • 2017/03/22 21:05

    ご回答いただきありがとうございます。

    教えていただいた方法は既に試しておりまして、以下のようなエラーが発生してしまいます。
    [root@orgos ~]# cat /tmp/mod.ldif
    dn: uid=yamada,dc=example,dc=com
    changetype: modrdn
    newrdn: uid=yamada tarou
    deleteoldrdn: 1
    newsuperior: dc=example,dc=com

    [root@orgos ~]# ldapmodify -x -D "cn=Manager,dc=example,dc=com" -W -f /tmp/mod.ldif
    Enter LDAP Password:
    modifying rdn of entry "uid=yamada,dc=example,dc=com"
    ldap_rename: Operation not allowed on non-leaf (66)
    additional info: subtree rename not supported

    そのため、rdn配下にエントリが存在する状態ではrdnが変更できないのではないかと思っております。

    キャンセル

  • 2017/03/22 21:06

    補足:newSuperiorを指定しない場合でも同様のエラーが発生します。

    キャンセル

  • 2017/03/23 01:26

    使ったことはありませんが、ldapmodrdn というコマンドもあるようです。

    キャンセル

  • 2017/03/23 09:10 編集

    > 教えていただいた方法は既に試しておりまして、

    試したことを、ご質問になるべくもれなく記していただけないでしょうか。

    なお、ここまでの回答の通りサーバ側の仕様に依存するため、サーバソフトウェアの名称とバージョンも明記下さい。

    キャンセル

  • 2017/03/25 11:56

    >ikedasさん
    申し訳ありません。
    サーバソフトウェアは未使用です。openldap関連は以下コマンドでインストールしたのみです。
    yum -y install openldap openldap-clients openldap-servers
    ※openldapのバージョンは上記質問文に記載済み

    >TaichiYanagiyaさん
    ldapmodrdnでも同様のエラーとなります
    [root@orgos ~]# cat /tmp/mod.ldif
    uid=yamada,dc=example,dc=com
    uid=yamada tarou

    [root@orgos ~]# ldapmodrdn -x -D "cn=Manager,dc=example,dc=com" -W -f /tmp/mod.ldif
    Enter LDAP Password:
    Rename Result: Operation not allowed on non-leaf (66)
    Additional info: subtree rename not supported

    キャンセル

  • 2017/03/25 15:22

    > サーバソフトウェアは未使用です
    サーバが動作していないのに、そのようなエラーメッセージが返ってくるわけがないです。まず、ご自分のシステムの構成を理解して下さい。

    サーバソフトウェアがOpenLDAPである場合にサブツリーの移動ができるかどうかの条件について加筆しておきました。もしもサブツリーの移動ができないのであれば、私の回答もTaichiYanagiyaさんのコメントも参考になりません。

    キャンセル

  • 2017/03/27 07:18

    ikedasさん>
    ご確認いただきありがとうございます。
    使用しているldapはOpenLDAPとなります。
    ・・・となると、サブツリーの移動はできるということでしょうか?
    どのように行えばよいかわかりますでしょうか?

    キャンセル

  • 2017/03/27 07:20

    追記:バックエンドDBはhdbです。

    キャンセル

  • 2017/03/27 18:17 編集

    OpenLDAP 2.4.40のソースをチラ見した限りでは、hdbではそのエラーを出力しないようです。bdbでデータベースを作るように設定されているのではありませんか。サーバの設定を確認下さい (なお、いったん作られたデータベースはバックエンドの設定を変えると使えなくなるのでご注意下さい)。

    キャンセル

  • 2017/03/27 19:32

    ご推察のとおり、bdbでした。bdbではできないのですね。別途、hdbの環境で試してみたいと思います。
    [root@orgos ~]# cat /etc/openldap/slapd.conf | grep database
    # ldbm and/or bdb database definitions
    database bdb
    database monitor

    キャンセル

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