cloud9とvagrat+virtualBoxの使い分けは？

Question

ローカル開発環境について勉強中なのですがcloud9とvagrant+virtualBoxの使い分け区分について教えていただけませんでしょうか？
どちらも仮想環境を作れるとのことでしたが、今後webサービスやwebアプリを作って公開しようと考えております。ドットインストールと参考書などでいろいろと勉強していますが、本番環境で利用するにはどちらがいいのでしょうか？使い分けの基準や目安というのがありましたら教えていただけないでしょうか？個人的な意見でかまいませんのでよろしくお願いします。

Answer 1

どちらも本番環境で使うものではないと思います。Cloud9はあくまで開発環境を提供してくれるだけですし、サーバにVagrant+VirtualBoxを入れるのはサーバ内に複数のサービスを立ち上げようとするときくらいしか使いません。本番環境は仮想である必要がないのですから。

仮想環境を作る利点というのは、普段あなたが使っているWindowsに余分なものをインストールしなくて済み、仮想環境を削除すれば元の環境に戻るということです。あと、本番環境はLinuxで作られていることが圧倒的多数なので、仮想環境を作ればWindowsを使っていながらLinuxの開発をすることができるという点です。

Comments

[koume]

回答ありがとうございます。もう少し深く本番環境とは何なのか勉強する必要を感じました。仮想環境で開発したものを本番環境に移行していくと言うイメージでいいのかな？など、今後質問させていただくと思いますがまたよろしくお願いします。