OnsenUIは独自のHTMLタグが提供されるようなイメージを持っていただければと思います。
onsenui等のcssフレームワークを読み込んだ上でオリジナルのcssを追加していく形になりますでしょうか?
その認識で問題ないと思います。
onsenuiなしでコーディングしたものをもらって、onsenuiのアプリに組み込んでいくというのは流れ的には難しいでしょうか?
難しいと思います。例えばdivなどのタグは、必要に応じてOnsenUIのタグに書き換えないとOnsenUIは利用できません。ただ、後述しますがその場合OnsenUIを無理に利用することもないと思います。
もちろんアプリのデザインにもよるとは思うのですが一般的なハイブリッドアプリの開発の流れについて教えていただきたく質問させていただきました。
Cordova(「Cordova」で検索をかけると色々記事が出てきます)を利用してハイブリッドアプリを作る場合(MonacaもCordovaを利用)の基本的な考え方は、「Webアプリと同様にHTMLで画面を作りJavaScriptで処理を書くと、Cordovaが自動的にAndoroidやiOS用アプリに変換してくれる」というものです。
OnsenUIは、Cordovaで変換をかけた後に、モバイルで画面が綺麗に見えるようなHTMLタグを提供するプラグインであると理解して下さい。ですので、特に必要でなければ使わなくてもいいです。div等を駆使して作った画面でも、Cordovaはきちんと変換してくれますし、それが通常です。
個人的にはOnsenUIも利用していますしdivタグ等の通常のHTMLタグも利用していますし自作のcssも利用しています。ただし基本的にはOnsenUIを前提に画面イメージを固め、足りない部分についてはdiv等を使うというような方針で進めています。
デザイナーとの役割分担が必須ということであれば、エンジニア側でOnsenUIでできることをある程度理解した上でデザイナーとの認識あわせが必要かもしれませんね。
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2017/03/19 18:36