sequelizeの使い方

Question

sequelizeを使用していて、ユーザー登録をしたとき・パスワード変更をしたときにパスワードをハッシュ化してデータベースに保存したいのですが、以下のコードではユーザー登録したときにしかパスワードのハッシュ化ができなくて困っています。

私はエンジニアではないのですが、今エンジニアが書いたコードを自分で少し修正しないといけない状況で、自分で調べながらいろいろ試したのですがうまくいかなく、教えていただけると助かります。
もし他のファイルの情報も必要であれば、言っていただければと思います。

const hash = require('password-hash');
module.exports = (sequelize, DataTypes) => {
    var User = sequelize.define('User', {
        username: DataTypes.STRING,
        email: DataTypes.STRING,
        about: DataTypes.STRING,
        writer_id: DataTypes.STRING,
        password: DataTypes.STRING,
        profile_pic: DataTypes.STRING,
        account_type: DataTypes.STRING
    }, {
        hooks: {
            beforeCreate: (user, opts) => {
                return user.password = hash.generate(user.password, {
                    saltLength: 4
                });
            },
            beforeUpdate: (user, opts) => {
                return user.password = hash.generate(user.password, {
                    saltLength: 4
                });
            }
        },
        classMethods: {
            associate: (models) => {
                // associations can be defined here
            }
        }
    });
    return User;
};

Answer 1

あれ？これでできませんか？

ちなみに、Userのテーブルにはプライマリーキーは設定していますでしょうか？

Comments

[退会済みユーザー]

はい、自分でもこれでできると思ったのですが、できなくて困りこちらで質問させていただきました。。

プライマリーキーはこのファイルには記載はないですが、idのカラムが指定されています。
上記ファイルに記載のないカラムは他にcreatedAt、updatedAtがあります。

[turbgraphics200]

具体的には、パスワードがハッシュ化されずにDBに保存されるとかですか？

[退会済みユーザー]

はい、ハッシュされていないものが保存されてしまいます。

[turbgraphics200]

individualHooks: trueというオプションを設定しないといけないようです。
User.update({
password: 'piyo'
}, {
where: { id: user.get('id') },
individualHooks: true
});

[退会済みユーザー]

ありがとうございます。
私が記載したファイルではない部分にも追加しないといけなかったのですね。
individualHooks: trueのオプションを設定したらしっかり更新の際にもパスワードがハッシュ化されるようになりました。

いつも本当にありがとうございます。