WEBサイト制作のコーディングの仕事を請ける際先方が絶対に自分の方から値段を言わないのは、
こちらの様子をうかがったほうが得だからでしょうか?
その場合、まっとうな所ではなく使い捨てにするところと思った方が良いでしょうか?
また業界の平均はだいたい下記くらいでしょうか?
トップ
1万5000円
サブ
8000円
位でしょうか?
(5ページで、納期1週間)
納期を長くしてもらいたい場合は、ここから
トップ
1万0000円
(5ページで、納期2週間)
サブ
6000円
納期を長くしてもらいたい場合は、ここから
トップ
8000円
(5ページで、納期3週間)
サブ
5000円
レスポンシブサイトの場合はこの2倍くらいが平均でしょうか?
スクロールトップなどの簡易なJSは別途一つ8000円くらいとりますか?
プログラミングそのものでなくて恐縮です。
始めに請けると記載してある通り、もちろん請けるわけなので受注者側です。
絶対に値段を言ってこないところが多いです。
しかも、おいくらくらいが希望ですかというと、
そういう所は二度とれんらくをしてきません。
WEB上の情報はたくさん見たのですが、だいたい私が提示したくらいがやや安めという印象ですが、フリーランスならそのようなイメージでよいかご感想が聞きたかったと言ことです。
気になる質問をクリップする
クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。
またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
回答5件
0
saiboutaiさんの理解が危険な方向に向かっていそうに思ったので書き込ませてもらいます。
簡潔に書きたいところですがものすごい長文になってしまいました。
書いたので投稿してしまいますが、読みづらいようでしたら飛ばしてください。
実際に発注者に恵まれなかったのかもしれません。しかしながら悪い発注者と思うのも軽率です。
良くないと感じるのは信頼関係について考えていないことと目先のお金で判断していることです。
発注者が予算を先に言わない理由には以下のものがあります。
・制作側が必要だという費用を知りたい
・予算を先に言うことで予算に合わせた提案をされたくない
その裏側には発注者の心配や不安があります。
・目的のために考えている予算が少なすぎないか気になっている
・目的に対して過分なことはしてもらいたくなく中途半端で終わられたくもない
発注者には受注者とは違ったプレッシャーやリスクがあります。
受注者にとってはWebサイトを作ることが目的かつゴールですが、
発注者はそのWebサイトを使ってビジネス的な成果をあげることが目的でゴールです。
そういった面では受注者よりもよりシビアな領域に発注者側は立っています。
発注者はWebサイトを作れません。だからあなたに相談をして発注をかけます。
受注者が発注者に対して仕様を求めることは当然の権利で必要な作業です。
ですが、発注者が求める仕様は発注者側から提示して当然と思うのは愚かです。
あなたが「詳細に言ってくれないと」と言っている部分は、
あなたが「詳細に聞き出してあげないとならない」あなたがやるべき受注に向けた当然の仕事です。
その上で、あなたが見積りを行い、費用(制作側が必要とする費用)を発注者に提示するのです。
こうしたことはされているでしょうか。
…発注者が仕様を教えてくれないので予算を聞くことにしましょう。
聞かれた発注者はどう思うでしょうか。前述の予算を言わない理由の2つ目を思うはずです。
「受注者が費用想定もせずに予算を聞いてきた。予算に合わせた仕事をするつもりだ。」
こう考えることでしょう。
仮に発注者が予算を答えてくれて、あなたが予算に合わせた見積りを返したとします。
発注者が何の指摘も積算根拠の確認もせず見積もりを承認したとしましょう。
私の場合、この時こそ、責任感のない発注者に当たってしまったと思う瞬間になります。
このタイプがとても危険で、予算不足時に各方面に説明責任を果たせず問題が長期化します。
ビジネスパートナーも最初は全く知らないあかの他人です。
信頼も何もゼロからのスタート。
積み上げていく作業で、ある程度の根気と時間がかかるものです。
さらに言えば、「相手が自分を信頼していると感じるから、自分も相手を信頼する」もの。
自ら相手を信頼しなくなった時点で、絶交を宣言してしまったようなものとも考えられます。
音信不通になってしまった「おかしなWeb制作会社」をあたなはブラック企業と思っています。
ですが、あなたがそのWeb制作会社に「信用できない」と思われている可能性があることにも
気づくべきだと思います。
仕様が決まらないから予算を教えてとストレートに言った(指摘した)風に伝わったのでしょう。
それなら予算でどこまで盛り込めるかを考えたいと言えば反応は変わったはずです。
こう言うことによって発注者の意向にできるかぎり沿いたい(信頼には応えたい)と伝わるから。
後は本気で検討した結果と発注者側の事情次第で結果がきまり、その結果は受け入れるだけです。
『「あそこと似たような感じで」みたいなノリ』という指摘がありましたが
発注者はWebサイトを作れませんが、日頃の仕事や普段の生活の中で様々なWebサイトを見ます。
仕事上目的とするビジネスのためのWebサイト作成ともなれば、
競合することになるWebサイトや話題のWebサイト等
発注者は発注者にとっての顧客が気にするWebサイトのアイデアやデザインを学んでいきます。
『「あそこと似たような感じで」みたいなノリ』という形で要求が伝えられることはあり得、
それは発注者が無知で無能な馬鹿であるわけではなく、ごく当たり前で真っ当なことと言えます。
伝えられた要求を仕様に起こせるかどうかは受注者の知識や技量も無関係ではありません。
とは言え、技術的な面や開発工程について発注者が知らなくて良いわけではないですよね。
発注者として受注者と会話ができるレベルの知識は有するべきです。
その大前提がある中でも、Webサイトを技術的かる作業ベースで実際に作りあげる要は
受注側であることは避けようのない現実です。発注者を支援する行動も必要なものです。
この点が受注者の知識や技量が作用する部分です。
自分と同等の知識レベルを求めるだけでは何も前に進まず、発注者に不信感を持たれるだけです。
「仕様が曖昧なのだから後でいくら追加になるか分かったものではない」という指摘は全くその通り。
一方で、そうだと思うのなら
・その案件は自ら手を引く
・あらかじめバッファー(安全しろ)をとっておく
といったリスクに対する備えをしておくのが受注者側としての危機管理項目にあげられます。
デスマーチのようになるのであばプロジェクト運営や発注側そのものの話ではありますが、
作る内容が2,3変わる程度なら新たなサービスが林立する現在そう珍しくなく求められる力と思います。
それを現在受注した案件にねじ込まれるか、追加案件として追加受注できるかはあなた次第でしょう。
最後に目先のお金で判断している点について。
「業界の平均をみて価格を決める」なんていう方法をフリーランスはするものなんですか?
こういう価格の決め方をできるのは、ある程度規模のある企業と思います。でないと危ないはず。
単純計算ですが
15,000/1week = 60,000/1month = 720,000/1year
ということで、トップ1万5000円(5ページで納期1週間)だと月商6万、年商72万にしかなりません。
4案件並行受注できても年商300万にとどきません。経費等差し引いた年収はさらに少額になります。
年商500万にするなら7案件を同時に実施する必要があります。
ページ数で見てみた場合、1日7時間労働(日中業務で昼休み1時間)の週休2日として
5page/1case/week = 1page/1case/day = 1page/7hour = 0.15page/1hour ← 年商72万
20page/4case/week = 4page/4case/day = 4page/7hour = 0.6 page/1hour ← 年商300万
35page/7case/week = 7page/7case/day = 7page/7hour = 1.0 page/1hour ← 年商500万
ということになり、年商500万ならかなりのスピードでの制作が求められ、年商300万だと低所得層。
純粋な作成時間だけの話なので、客先との打ち合わせや雑務などが別に入ってきます。私じゃ無理。
サブとか納期長くとか言っていたら簡単にパンクしそうです。
まずは、生活と仕事を維持するにあたって必要な費用を積算すること。そうしなければ破綻しますね。
失礼ですがコネや実績はありますか?もしないなら失敗しに行くような事業計画に見えてしまいます。
ちなみに、同条件で時給3,300で計算してみると
3,300/7h = 23,100/day = 115,000/week = 462,000/month = 5,544,000/year → 年商554万
ですね。
ちゃんとしたところの発注者は価格の安さだけで発注先を選びません。
・「安かろう悪かろう」や「只より高い物はない」
・「早いだけの仕事」より「必要な手間をきちんとかけた仕事」の方が中長期的費用対効果が高い
ということを知っています。
また、人が働く根本的な理由は生活のためです。
良い発注者に出会い、適正な価格と内容の仕事をされ、幸せを感じられる生活を送られますよう。
いろいろと書いたものの「私は社畜(サラリーマン)」というオチをつけつつこれにて。
ご活躍されることを期待しています。
投稿2017/03/03 16:48
編集2017/03/03 17:01総合スコア804
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
退会済みユーザー
2017/03/03 23:33
2017/03/04 02:57
退会済みユーザー
2017/03/04 03:30
2017/03/24 01:17 編集
0
ベストアンサー
一度、確認して頂きたいのですが一般社団法人日本ニアショア開発推進機構というところに、Webサービス系エンジニアさんの単価(たしか、時給)が見られるPDFファイルがあったので、ダウンロードして、それを元に計算するのも良くないですか?
投稿2017/03/03 06:38
総合スコア204
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
退会済みユーザー
2017/03/03 07:14
2017/03/03 09:39
0
Webサイト制作といっても、静的なページなのか、ある程度動的なコンテンツを含むのか(例えばお知らせ表示など)、ばりばりに動的なのか、と言った点をとっても難易度は異なりますし、対象とするブラウザ(PC だけなのか、スマートフォンも対応するのか、はたまた IE/Firefox/Chrome/Safari の対応は)の数によっても難易度が変わってきます。
※昨今だと HTML5 対応の差で、Firefox と Chrome で見た目も入力も異なることがあり、それを統一させようとすれば jQuery plugin などで吸収せざるをえなかったりします
ですから、単にトップページだからいくら、というような計算はできないでしょう。
これこれこういうことをしたい、という要望を伝えたうえで、見積もってもらうしかありません。
例えば業者によっては、よく使うような機能はライブラリ化してもっているので、素早く確実に対応できるから料金が抑えられている可能性もありますから。一概に高い低いはいえないですよ。
投稿2017/03/03 06:28
総合スコア13703
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
退会済みユーザー
2017/03/03 06:33
2017/03/03 06:41
退会済みユーザー
2017/03/03 06:57
2017/03/03 08:27
退会済みユーザー
2017/03/03 08:51
0
自分の場合、仕様を明確にしない受注者とは取引しないようにしている。
投稿2017/03/03 06:14
編集2017/03/03 06:43退会済みユーザー
総合スコア0
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
0
求める回答と違うかもしれませんが発注に慣れていないようであれば、まずは相見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。
投稿2017/03/03 06:21
総合スコア63
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
退会済みユーザー
2017/03/03 09:29 編集
2017/03/03 08:25
退会済みユーザー
2017/03/03 09:29
あなたの回答
tips
太字
斜体
打ち消し線
見出し
引用テキストの挿入
コードの挿入
リンクの挿入
リストの挿入
番号リストの挿入
表の挿入
水平線の挿入
プレビュー
質問の解決につながる回答をしましょう。 サンプルコードなど、より具体的な説明があると質問者の理解の助けになります。 また、読む側のことを考えた、分かりやすい文章を心がけましょう。