iOSのローカル通知のバックグラウンドでの動作について

Question

ローカル通知をappdelegateで受けとる際、アプリの状態の違いで、３カ所にソースを書くのが一般的な処理だと思います。

- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
    NSDictionary* userInfo = [launchOptions objectForKey:UIApplicationLaunchOptionsLocalNotificationKey];
    if (userInfo != nil) {
        function1(); //アプリが終了しているとき
    }

    return YES;
}

- (void)application:(UIApplication *)application didReceiveLocalNotification:(UILocalNotification *)notification {
    if (application.applicationState == UIApplicationStateActive) {
        function2(); //アプリが起動しているときに、通知が飛んで来たとき
        return;
    }

    if (application.applicationState == UIApplicationStateInactive) {
        function3(); //アプリがバックグラウンドに存在するときに、通知センターをクリックしたとき
        return;
    }
}

このような動作をすることは把握してるのですが、
「アプリが起動していて画面が表示されているが、他のアプリやWi-Fi選択のダイアログが表示されているとき」
はどうすればいいのでしょうか？
function3()が実行されるのですが、function4()を実行したいと思っています。
振り分けるいい方法はないでしょうか？

Answer 1

別アプリのアラートビューに邪魔された時、
AppDelegateの「applicationWillResignActive」は呼ばれるけれども、
「applicationDidEnterBackground」は呼ばれていない、
というふうになっていた気がします。

http://qiita.com/itoz/items/cac51cc75cee5b35b0f0
この「アプリ一覧表示画面」を表示している時と同じく。

これを使えば、バックグラウンドにいるのか、別のアラートビューに邪魔されているのかを取得できるのでは、と思いました。