JavaScript のライブラリ「Away3D TypeScript(WebGL版 Away3D)」を使って、ブラウザ上で「3ds Max」のモデリングデータ(.3ds形式)を動かそうとしています。
モデリングデータは、オブジェクト(部品)毎にテクスチャーと質感データ(法線マップ)、さらに環境反射マッピング用のテクスチャー等など、約30のパーツの集合で構成されていて、これらをブラウザ上でのリアルタイムレンダリングにより生成表示することになります。
現在、3Dモデルデータ本体とテクスチャーを載せる(表示させる)ことはできたのですが、質感データ(法線マップ)等など他のデータを載せることができず困っています。
3dsフォーマット用のパーサーを指定(記述)することで、多くのテクスチャーは付随して読み込まれたのですが、先にあげたように読み込まれないデータもまた多く残っています。この差はいったいどこにあるのでしょうか。そしてその解決法は...
※パーサー:away.library.AssetLibrary.enableParser(away.loaders.Max3DSParser);
結果、現在、メッシュ地や布地などは一切無視され(反映されず)、モデル全体がビニールフィギュアのようなテカッテカの質感になってしまっています。(ライティングは、JavaScript 上で記述)
3ds Maxでしっかり作り込まれたデータのクオリティを、ここで完全に毀損している状態にあります。
モデリングデータを載せる際に必要な手筈、記述及び考え方等について、アドバイスいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
■■ データ構成
・モデリングデータ(.3ds形式)
・テクスチャー 10枚強 ※貼り付いたもの
・法線マップ 10枚強
・その他テクスチャー 数枚 ※貼り付いていないもの
・環境反射マッピング用テクスチャー 1枚
■■ その他
オブジェクト(床面等)に1対1で法線マップを貼っているサンプルは間々見受けられます。
●テクスチャの凹凸と反射 ~法線マップとスペキュラマップ~
http://www.fumiononaka.com/Business/html5/FN1407002.html
マテリアル毎に?すべてJSに記述が必要な気もします。
●テクスチャはマテリアルと共に ~主なマテリアル情報~
http://marupeke296.com/FBX_No7_TextureMaterial.html
以上
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