Linux環境のMQTTのサブスクライブかパブリッシュについて

Question

お世話になります。

現在Linux環境にJavaのPahoのライブラリでMQTT通信を実装しています。
Paho - Open Source messaging for M2M

通信自体は正常にいくのですが、ルートディレクトリ配下に
『[クライアントID]-[ブローカー名("/"や":"、"."が除かれる)][ポート番号]』
という名前のディレクトリが作成と削除をしています。

ディレクトリ内に.lckというファイルがあるのでロックファイルのような動作をしているのだと思っているのですが、如何せんルートディレクトリに直接書かれているので不思議です。何かご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。

よろしくお願いします。

Answer 1

Paho(MQTT)はほとんど分かりませんが、ソースを見てみました。
MqttDefaultFilePersistence.java

これをもとに検索すると以下が見つかりました。
Paho client for java generating folder like paho101658642587966-tcp1270011883. what is the importance of this?
「QOS2 message」なるものを一時的に保管する場所のようですね。

以下は保管場所（ディレクトリ）を変更する例のようです。
How to change lock file directory for paho mqtt client

以上、参考まで。

Comments

[puti]

ディレクトリ変更の例まで丁寧にありがとうございます。
大変参考になりました。