CentOS 5のApache 2.2.3(下記)を2.2系の最新版にアップデートしたいのですが,「yum update httpd」ではエラーがでるのは必至という感じなのでためらっています.事前にチェックできるような方法はないでしょうか.
httpd -v
Server version: Apache/2.2.3
Server built: May 4 2011 06:51:15
#rpm -qa | grep httpd
httpd-manual-2.2.3-45.el5.centos.1
system-config-httpd-1.3.3.3-1.el5
httpd-2.2.3-45.el5.centos.1
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回答4件
0
yum-downloadonlyを導入、もしくはCentOS Valutから
httpd
httpd-devel
httpd-manual
の3つをダウンロードしてきて、同じディレクトリに置いた上で
# rpm --test -Uvh http*.rpm
を試してみるというのはどうでしょうか。
投稿2017/02/07 13:00
編集2017/02/07 13:42総合スコア829
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0
ベストアンサー
CentOS 5 はサポート期間が2017年3月末までなので、それまでは yum update
でも問題ないでしょう。バージョンは Apache 2.2.3 のままですが、Red Hat 社によって脆弱性対応がバックポートされており、それより新しいバージョンで実装された機能を利用したい等でなければ問題はないかと思います。
とはいえ来月でサポート期間が終了してしまうので、Utter Ramblings リポジトリを利用するのもいいかもしれません。
rpm --import http://yum.jasonlitka.com/RPM-GPG-KEY-jlitka echo << "_EOF_" > /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo [utterramblings] name=Jason's Utter Ramblings Repo baseurl=http://yum.jasonlitka.com/EL$releasever/$basearch/ enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=http://yum.jasonlitka.com/RPM-GPG-KEY-jlitka _EOF_ yum clean all yum deplist httpd
依存関係は yum deplist
で確認できるので、 yum deplist httpd
とすればよいかと思います。
そもそもの話として OS 自体が来月でサポート期限切れですので、セキュリティの観点から早急にサーバー移転なり最新の OS に変更されるのがよいかと思います。
投稿2017/02/13 01:56
総合スコア580
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2017/02/13 08:28
0
同様の環境を作成し、そこでアップデートテストを実施します。
クラウドや仮想環境をお使いであれば簡単に試せます。
オンプレ環境しかなくても、P2Vでいけるかな。
今お使いの2.2.3がyumでインストールされたものなら、yum update httpd
だけで十分かと思います。
./configure && make install
したものや、rpm -ivh
、rpm -Uvh
したものは、それに見合ったバージョンアップを実施しましょう。
差し支えなければ以下のコマンドの結果を質問に追記してください。
$ httpd -v $ rpm -qa | grep httpd
投稿2017/02/08 02:26
総合スコア6621
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2017/02/12 21:41
2017/02/13 02:02
2017/02/13 08:29
0
yum listコマンドで確認しましたか?
参考URL
投稿2017/02/07 11:17
総合スコア891
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2017/02/07 11:27
2017/02/07 13:01
2017/02/12 21:41
2017/02/13 08:29
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