「RPMForge (RepoForge) 終了のお知らせ」にまとめていますが、2014年7月10日に一部のパッケージが更新されたのを最後に更新されていません。
そのため、その後に発覚したバグや脆弱性は対応されていないことになり、セキュリティ上はどちらかと言えば危険かと思います。
万が一 RepoForge リポジトリのパッケージを利用しているものに脆弱性が含まれていた場合、セキュリティの面では完全にアウトですし、脆弱性が深刻な内容の場合はサーバーに深刻なダメージを受けるかもしれません。また、サーバーの用途によってはサーバーの利用者にも損害を与える可能性も考えられます。
また、パッケージによってはパフォーマンスが改善している場合もありますので、そういうポジティブな意味でも最新のパッケージに更新されるリポジトリの方が有利です。
EPEL リポジトリなどで概ね代替可能なので、早急に変更されるのが望ましいかと思います。
現在有効になっているリポジトリの一覧
パッケージの情報(どのリポジトリからインストールしたか)
インストール済みパッケージ
名前 : httpd
アーキテクチャー : x86_64
バージョン : 2.4.6
リリース : 45.el7.centos
容量 : 9.4 M
リポジトリー : installed
提供元リポジトリー : base ←ここで分かります
要約 : Apache HTTP Server
URL : http://httpd.apache.org/
ライセンス : ASL 2.0
説明 : The Apache HTTP Server is a powerful, efficient, and extensible
: web server.
公開リポジトリの一覧
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2017/02/01 23:30
2017/02/01 23:41
2017/02/01 23:55