publicとprivate

Question

ApacheでWebサーバーを開いていて、ユーザディレクトリ下にwwwを作りその中にpublic と private を作りました。publicはパーミッションを755 privateは700にしてあり、publicにはindex.phpなどを入れています。
privateには、あまり公開しなくていいもの（してはいけないもの）を入れようとしてたんですが、入れた瞬間から、ファイルが読み込めなくなりました。(イメージファイルやCSSファイルが）
これは、何の設定が行けないのでしょうか？

Answer 1

privateの所有者は誰ですか？
ApacheでWeb云々かんぬんから考えるとWeb実行ユーザwww-dataとか？
だったら、普通のユーザはアクセスすら出来ませんね。

あと、どうやってファイルにアプローチしましたか？ローカルファイルとして？Webアクセスとして？

かなり情報が少ない気がします

Comments

[ryo-dev]

privateの所有者は、CentOSの作業用ユーザです。
ファイルにアプローチという意味がわかりません。教えてください。

[退会済みユーザー]

Webブラウザから　Webサーバー経由でアクセスしましたか？
それともローカルファイルとしてアクセスしましたか？　と言う意味です

[ryo-dev]

Webサーバです。

[退会済みユーザー]

作業用ユーザ != Web実行ユーザじゃないからではないですか？

Answer 2

おそらく、webサーバーとLinuxのファイル権限あたりがごっちゃになっていると思います。

要約すると、

• Linuxにログインした時にファイルにアクセスするのは、そのログインしているユーザー
• Webからそのサーバーをブラウザえ見た時に、実際にLinuxの中でファイルにアクセスしているのはwww-dataというユーザー

となります。webからのアクセスは、すべてwww-dataくんが読んでブラウザに送信してくれているのですね。
なので、もしそのサイトを回覧する人を制限したいのなら、webサーバーの方で設定を変える必要があります。

そうではなく、Linuxの中で他のユーザーに見られたくない場合、グループを使って自分とwww-dataだけ中を見れるようなフォルダを作れば、webサイトではみれますが他のLinuxユーザーからは見れません、といっても意味があまり無いですけどね。

webサーバーはサーバーをさらけ出すのではなく、あくまで「特定にディレクトリをネット経由で送信する一つのソフト」と認識してみるとわかりやすいかもしれません。