転職用にベストなディープラーニングの経験について

Question

現在転職用の技術としてディープラーニングを実装しようと考えています。
pythonの知識面での基礎的内容は終わったのですが、応用的な内容(例えば書籍「入門python3」の7章以降、『並行処理とネットワーク』など)はやってません。

質問①pythonで関数やクラスなど基本的な知識面での学習を終えたらディープラーニングを実装した方が技術の習得としてはベストでしょうか？

質問②ディープラーニングの技術習得としてはanacondaやatomを活用する場合、どのような方法がベストだと考えられますか？

追加質問
質問③
転職用にディープラーニングの実装経験を活用したいと考えてますが、書籍の内容を理解し、実際に実装しただけで十分といえるでしょうか？
転職用に使える経験として何がふさわしいですか？

よろしくお願いします

Answer 1

① そのほうが良いと思いますが、必須ではありません。

② ライブラリの使い方を勉強しましょう。
転職サイトの求人をのぞいて見ると良いと思います。たいていは、TensorFlow や Chainer、Digits、Caffe などのライブラリの経験を求めているはずです。
TensorFlowがWeb上に情報が多いので良いかもしれません。基本的に情報は英語です。

③ 不十分だと思います。
画像・音声・言語のどれか一つに絞って、新しめの論文の手法が実装できる程度の技術が必要なのではないかと思います。
ただ、これは会社が求めている人材によりますから、一概には言えないかもしれませんね。

Comments

[trafalbad]

とても参考になる回答ありがとうございます。書籍を理解してからライブラリをやろうと思います。ありがとうございました。

Answer 2

ディープラーニングを学習するには、簡単なものからでいいので、実際にコードを書いてみることが重要だと思います。かなり高度な数学の知識が必要になることもありますが、ディープラーニングがどのような仕組みで機能しているのかをざっくり抑えることが重要だと思います。

TensorFlowを使用するのであれば、チュートリアルのコードを実際に動かしてみたり、そこから少し変更を加えてみたりすることから始めてみるのはいかがでしょうか。あるいは書籍を当たってみるのもいいかもしれません。

anacondaやatomと一緒に使用することもできます。

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[trafalbad]

書籍としては現在「ゼロから作るディープラーニング」を使ってます。https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4873117585/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1485073100&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=ゼロから作るdeep+learning&dpPl=1&dpID=512ru2i5gyL&ref=plSrch

転職とかにディープラーニングの実装経験を利用したいのですが、書籍の内容を実装し、理解しただけで十分と言えるでしょうか？

Answer 3

ディープラーニングに関しては、皆勉強中だと思いますよ。
ある程度枯れた技術であれば指南できる事も多いかと思いますが。
最新情報に触れていたければ、それ系のコミュニティに入って、情報をもらうしかないですねえ。

ちなみに僕はpythonでイチから作るやつで結構お腹いっぱいに…。

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[trafalbad]

書籍としては現在「ゼロから作るディープラーニング」を使ってます。https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4873117585/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1485073100&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=ゼロから作るdeep+learning&dpPl=1&dpID=512ru2i5gyL&ref=plSrch

転職とかにディープラーニングの実装経験を利用したいのですが、書籍の内容を実装し、理解しただけで十分と言えるでしょうか？