SourceTreeのグローバル無視リストを利用できない。

Question

ローカル環境下のみ書き換えた後、コミットしたくないファイルが存在します。
ソースツリーの管理のグローバル無視リストがそれに相当するとの事で、利用を試みましたが設定が反映されず困っております。

以下試した事
・グローバル無視リストにファイルが参照されているか。
・.gitconfigファイルにグローバル無視リストを参照しているか。
・グローバル無視リストにフルパス、相対パスで除外したいファイル名を記載
・ソースツリー、Gitのバージョンアップ、バージョンダウン、再インストール
・git update-index --assume-unchangedを実行(こちらは成功、除外適用されました。)

現在の環境
Windows10 HOME 64bit
Git-2.11.0.3-64-bit
SourceTreeSetup_1.9.10.0

知識が浅くご迷惑をおかけいたしますが、お力添え頂きたく存じます。

Answer 1

gitignoreを使用すると解決できると思います。
丸投げで申し訳ないですが、次のリンクで解決できるかと思います
リンク

Comments

[退会済みユーザー]

該当するリポジトリは複数人が使用するため、リポジトリ毎の設定では他者へも影響すると認識しております。
私の環境下だけに影響させる場合もリポジトリ毎に設定するgitignoreになるでしょうか？

[kpiyohiko]

おすすめなのは、別ブランチを作成してしまうことです。
どうしても、皆が作業している箇所に充てたいというのであれば、gitignoreしかないと思います、

Answer 2

個々のローカルリポジトリで無視したいファイルを追加する場合、以下の手順でやれます。
※この手順はmacのやり方なのでWinだと少し違うかも

• ファイルステージの画面へ
• 無視したいファイルの右側の「…」をクリック
• 無視を選択
• 無視したいパターンを選択
• 下のプルダウンから「このリポジトリのみ」を選択
• OKを押す

これでローカルリポジトリ内に.gitignoreファイルが生成され、中に先程登録した無視パターンが追加されるはずです。

グローバル無視リストは、SourceTreeで管理しているリポジトリすべてで無視したいファイル(例えばthumbs.dbとか)で使うやつだと思います。

Comments

[退会済みユーザー]

設定方法のご紹介ありがとうございます。

私のSourceTreeで管理しているリポジトリ全てで特定のファイルを無視したく、絶対パスで無視できれば理想です。
今回ご紹介頂いた方法でコミットした時、他者に影響する事はあるでしょうか？

[masaya_ohashi]

.gitignoreファイルをコミット、プッシュすると影響されます。リポジトリ以下においてある.gitignoreは他者がクローンするとその人にも影響があります。.gitignoreをコミットしなければよいのですが、それだと他者がもしgitignoreをコミットすると衝突するのでだめですね。「このリポジトリのみ」の部分をグローバル無視リストにすればよいかと思います。そうすればあなたのSourceTree環境のみに影響する無視リストになります。絶対パスで書くならグローバル無視リストでよいのではないでしょうか。