indigoでもjava1.7を使えると思います。
- windows->preferenceのinstalled jre
JDK1.7がインストールされていることを確認
ビルドするにはJREではだめでJDKが必要と思います。
(Indigoをインストールしたときコンパイラーが1.6だったのでしょうから)
OSにJDK1.7をインストールした上でeclipseのこのページでJDK1.7をeclipseへ登録します
Addボタンを押してJDK1.7をインストールしたディレクトリーを指定すると登録できます。
ディレクトリーの場所は例えばc:\program files\java\jdk1.7.0_80といったものになります
2. project->properties->Java Builder PathのLibrariesタブ
JRE System Library [JDK1.7...]が設定されていることを確認
1.でeclipseへ登録したJDK1.7をここで選ぶという意味です
- project->properties->Java CompilerのJDK Compliance
ここで1.7が選択されていることを確認。
2.でコンパイラー(javac)は1.7になるのですが、ここの言語設定が古いまま(1.6)だとコンパイラーが古い言語仕様の範囲内でしかソースを解釈してくれません。1.7の新しいコンパイラー機能、例えばtry-resource文などはこのページで1.7と設定しておかないと使えません。
追記:コメント拝見して追記しました。上の説明にもboldで補足しておきました。
preference->・・・から設定できるのは、eclipse内で作成したプロジェクトの実行環境
はい。正確にはプロジェクトの「コンパイルや実行に使える環境」ということになります
Configurationから確認できるのは、eclipseそのものの実行環境
はい、そうだと思いますが、自分はここ気にしたことないです。なお、1.で複数のJDKがeclipseに登録されているとき、デフォルトを1.7にしてやるとここに表示されるものも1.7になるように思います。つまりeclipse自身も1.7で動くようになるということなのかも知れません。
選択できればインストールされているという認識
jdk1.7がOSへインストールされておりかつeclipseへそのバージョンを認識させておけば上の1.で選択できるので「YES」と言っていいでしょう。ただしつこいようですがJDKが選択できることをよく確認してください。eclipseへJREしか登録してないと(そこにはコンパイラーは含まれていないので)新しいjavaバージョンとしてのコンパイルが行えません。
OSにインストールされているかどうか一番確実なのはインストールディレクトリーを直接調べることです。インストール時に場所を変えてなければ以下のどちらかに入っているはずです。
C:\Program Files(86)\Java**jdk1.7.0_xx
C:\Program Files\Java**jdk1.7.0_xx
eclipseそのものの実行環境がunsupported major.minor version 51.0のエラーを引き起こすことがあるのでしょうか。
自分は常にeclipseへ最新のJDK(1.8が出た時期に1.8にしてしまってます)をデフォルトとして設定しているせいかこのエラーを見たことがありませんので正確なところはわかりませんが上記の2.および3.を確実に設定しておけばこのエラーは出ないはずと思います。ひょっとしたら1.のデフォルトをJDK1.7にしておくほうがいいのかも知れませんが...
訂正:tacsheavenさんの回答にあるようにeclipseのVMバージョンはiniファイルで設定するんですね。上の説明は間違いだったようです。
C:\pleiades\eclipse以下にあるjreを7に置き換えて
ここまでする必要はないはずです。下手をするとeclipseの環境を壊しかねない気がするのでさわらないほうがいいように思います。
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2017/01/16 04:39