測距センサ(LRF)を用いた2次元地図作成方法

Question

測距センサ(LRF)による取得情報より得た座標をプロットすることで，2次元地図作成をし１枚の画像として保存をしたいです．

LRFより取得した情報から座標を得るところまではできています．
座標はLRFを原点としたときの横x座標，奥行きをy座標としたときのx-y座標です．

取得した座標をC++を用いてプロットすることで2次元地図作成を行い，それを画像として保存するのにどうアプローチしていいのかわかりません．
どなたかご教授の方をよろしくお願いします．

Comments

[ozwk]

excelでもmatlabでも紙とペンでもなんでもいいですが、そもそも取得したデータを地図にすることはできますか?(ただ単に散布図作りたいだけなのか、なにか特別な処理がいるのか)

[eagleowl]

excelでは座標をグラフとしてプロットすることで地図のようにすることはできました．散布図が作れればよいです．特別な処理は必要ありません．

Answer 1

こんにちは。

多数の(x, y)座標があり、その各座標点をプロットした画像を作る場合、まず何か画像を取り扱えるライブラリを決めましょう。
次に、そのライブラリを用いて必要なサイズの画像をメモリ上に作成し、クリアします。
そして、そのライブラリを用いて各座標点をプロットします。
最後に、そのライブラリを用いて画像ファイルとして保存します。

お使いの開発環境やOSが不明ですので、何がベストか分かりませんが、例えばOpenCVなら多くの開発環境とOS上で使えます。