glBufferData とglDrawArraysの違いが解りません

Question

glDrawArraysを使う場合、とあるサイトでは

glBindBuffer
glenableVertexAttribArray	
glvertexAttribPointer
gldrawArrays

とゆう順序でShaderを更新していました

glBufferData を使う場合、とあるサイトでは

glGenBuffers
glBindBuffer
glBufferData
//を行いDraw時に
glBindBuffer
glDrawElements

を行っています

Attrib変数を持つShaderを使う場合と
glInterleavedArrays等を用意てバッファの処理を変更するとゆう、まったく異なる目的ではありますが、両者ともはじまりは同じglbindBufferです。

こうなってくると、他にも似たような計算があるのでは無いかとか。
お互いの互換性はっどこまであるのか等あやふやになってしまいます。

どなたかわかりやすい解説をしていただけると幸いです。

Answer 1

glGenBuffers = 領域の目印を作る
glBindBuffer = 目印を選択する
glBufferData = 選択されている目印が指す場所にデータを置く

とりあえずBufferObjectを使う場合、共通の認識はこういうかんじです。BufferObjectはデータのひとかたまりをGPU上に置くためのものです。それ以上でもそれ以下でもないです。あとはそのデータのかたまりを「何に使うか」が変わります。

BufferObjectを「頂点」として使う場合、VBO(Vertex Buffer Object)と呼ばれます。なぜBufferObjectを使うかというと、普通にメモリ上に配列を置いて、glVertexAttribPointerで「配列のポインタ」をシェーダに渡すと、メモリからGPUへのデータ転送にかかる時間が無駄になりますが、最初からGPU上にデータが置いてあれば、どのBufferObjectを使うかを教えてあげるだけで済みます。

一応質問文に書かれた処理について軽く説明を書いておきます。こんなかんじで質問の回答になるでしょうか？

glBindBuffer ←今からバッファを使う処理で使うバッファはこれね
glEnableVertexAttribArray ←いまから描画するデータには頂点座標を使うよ
glvertexAttribPointer ←頂点座標をシェーダに渡すよ。glBindBufferでバッファが選択されてるからそれ使うね
gldrawArrays ←設定されている頂点とかを元に描画するよ

glGenBuffers ←バッファ作るよ
glBindBuffer ←今からバッファを使う処理で使うバッファはこれね
glBufferData ←選択されてるバッファにデータ流し込むよ
glBindBuffer ←今からバッファを使う処理で使うバッファはこれね
glDrawElements ←設定されてる頂点とかを元に描画するよ