MySQLが自動でKillされてしまう。

Question

サーバーに接続していて、何も入力していないのですが、下記が出力されます。
たぶん、mysqlがKillされて再度立ち上がっているようなのですが、これの改善方法はありますでしょうか?

/usr/bin/mysqld_safe: line 178: 14844 Killed nohup /usr/sbin/mysqld --basedir=/usr --datadir=/var/lib/mysql --plugin-dir=/usr/lib64/mysql/plugin --user=mysql --log-error=/var/log/mysqld.log --pid-file=/var/run/mysqld/mysqld.pid --socket=/var/lib/mysql/mysql.sock < /dev/null > /dev/null 2>&1 > /dev/null 2>&1

dmesgを見る限り
Out of memory: Kill process 21706 (mysqld) score 969 or sacrifice child
とあるので、メモリが足りてないのかとも思うのですが

free -h

         total       used       free     shared    buffers     cached

Mem: 15G 14G 1.5G 400K 9.8M 830M
-/+ buffers/cache: 13G 2.3G
Swap: 0B 0B 0B

少なからずまだ、少し空きがあるようなのでそれでもメモリが足らないのでしょうか?

年始早々でお忙しいとは思いますが、アドバイスいただければなと思います。

Comments

[ikedas]

サーバを再起動してみましたか。その後MySQLを起動しても同じようにkillされるでしょうか。

[PotetoMan]

すみません。サーバーの再起動はできずでして。

Answer 1

スワップ領域が0GBなので、実メモリを使い切ったら即Killされる状態のようです。
物理メモリは結構大きいみたいなので、MySQLのメモリの設定を見直すか、スワップ領域を追加するかしたらKillされなくなるかもしれませんね。

参考：MySQLが落ちる現象の原因を探る

※freeを見ると、すでに13GB使っていることになっていますが、これは想定通りなのでしょうか。もし無駄遣いしているプロセス等がいたら、それを停止すればいいだけかもしれません。