質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう!

新規登録して質問してみよう
ただいま回答率
85.48%
WordPress

WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

Q&A

解決済

2回答

3277閲覧

WordPress「functions.php」で記述したフィルターフックを特定のページで無効にしたい

umauman

総合スコア57

WordPress

WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

1グッド

0クリップ

投稿2016/12/30 05:42

編集2016/12/30 10:30

###課題
「functions.php」に記述したフィルターフックを投稿一覧(テンプレート:home.php)で無効にしたい。

※サイトのトップページにはfront-page.phpを使用しています。

###そもそもの実現したいこと:
カテゴリー毎の年ごとのアーカイブメニューを作成したく思っています。
「wp_get_archives」はパラメーターにカテゴリーを指定することができないため、
検索をし、カテゴリーを指定できる記述をfunctions.phpに記述しました。

参考にしたサイト
http://www.d-wood.com/blog/2014/08/27_6760.html

###問題点:
上記サイトの記述で、カテゴリーアーカイブではうまく動作したのですが、
なぜか投稿一覧(home.php)では、削除した投稿の年がナビゲーションに残ってしまう
という問題が発生しました。
例えば2013年の投稿を公開して、それを下書きに変更するとナビゲーションに「2013年」は残り、
その年をクリックするとNot foundになってしまいます。
http://example.com/blog/2013/ ←Not found

投稿を下書きでは無く完全に削除すると2013年はナビゲーションから消えます。

これらの問題はカテゴリーアーカイブでは起きません。

###自分なりに思いついた解決策:
ソース部分は難しくて編集するのが困難なのでフィルターフックを投稿一覧(home.php)では無効にしたく思っています。
下記の2パターンを試しましたが、どうしても投稿トップに「問題点」で書きました事象が発生し、影響してしまいます。

#####NGだったパターン(その1) ※全部「!is_home」で囲む

php

1if(!is_home()){ //←これを追加しました 2 3add_filter('getarchives_where', 'custom_archives_where', 10, 2); 4add_filter('getarchives_join', 'custom_archives_join', 10, 2); 5 6function custom_archives_join($x, $r) { 7 global $wpdb; 8 $cat_ID = $r['cat']; 9 if (isset($cat_ID)) { 10 return $x . " INNER JOIN $wpdb->term_relationships ON ($wpdb->posts.ID = $wpdb->term_relationships.object_id) INNER JOIN $wpdb->term_taxonomy ON ($wpdb->term_relationships.term_taxonomy_id = $wpdb->term_taxonomy.term_taxonomy_id)"; 11 } else { 12 return $x; 13 } 14} 15 16function custom_archives_where($x, $r) { 17 global $wpdb; 18 $cat_ID = $r['cat']; 19 if (isset($cat_ID)) { 20 return $x . " AND $wpdb->term_taxonomy.taxonomy = 'category' AND $wpdb->term_taxonomy.term_id IN ($cat_ID)"; 21 } else { 22 $x; 23 } 24} 25 26function wp_get_cat_archives($opts, $cat) { 27 $args = wp_parse_args($opts, array('echo' => '1')); // default echo is 1. 28 $echo = $args['echo'] != '0'; // remember the original echo flag. 29 $args['echo'] = 0; 30 $args['cat'] = $cat; 31 32 $tag = ($args['format'] === 'option') ? 'option' : 'li'; 33 34 $archives = wp_get_archives(build_query($args)); 35 $archs = explode('</'.$tag.'>', $archives); 36 $links = array(); 37 38 foreach ($archs as $archive) { 39 $link = preg_replace("/='([^']+)'/", "='$1?cat={$cat}'", $archive); 40 array_push($links, $link); 41 } 42 $result = implode('</'.$tag.'>', $links); 43 44 if ($echo) { 45 echo $result; 46 } else { 47 return $result; 48 } 49} 50 51} //←これを追加しました

#####NGだったパターン(その2) ※functionごとに「!is_home」で囲む

php

1 2add_filter('getarchives_where', 'custom_archives_where', 10, 2); 3add_filter('getarchives_join', 'custom_archives_join', 10, 2); 4 5function custom_archives_join($x, $r) { 6 7if(!is_home()){ //←これを追加しました 8 9 global $wpdb; 10 $cat_ID = $r['cat']; 11 if (isset($cat_ID)) { 12 return $x . " INNER JOIN $wpdb->term_relationships ON ($wpdb->posts.ID = $wpdb->term_relationships.object_id) INNER JOIN $wpdb->term_taxonomy ON ($wpdb->term_relationships.term_taxonomy_id = $wpdb->term_taxonomy.term_taxonomy_id)"; 13 } else { 14 return $x; 15 } 16 17} //←これを追加しました 18 19} 20 21function custom_archives_where($x, $r) { 22 23if(!is_home()){ //←これを追加しました 24 25 global $wpdb; 26 $cat_ID = $r['cat']; 27 if (isset($cat_ID)) { 28 return $x . " AND $wpdb->term_taxonomy.taxonomy = 'category' AND $wpdb->term_taxonomy.term_id IN ($cat_ID)"; 29 } else { 30 $x; 31 } 32 33} //←これを追加しました 34 35} 36 37function wp_get_cat_archives($opts, $cat) { 38 39if(!is_home()){ //←これを追加しました 40 41 $args = wp_parse_args($opts, array('echo' => '1')); // default echo is 1. 42 $echo = $args['echo'] != '0'; // remember the original echo flag. 43 $args['echo'] = 0; 44 $args['cat'] = $cat; 45 46 $tag = ($args['format'] === 'option') ? 'option' : 'li'; 47 48 $archives = wp_get_archives(build_query($args)); 49 $archs = explode('</'.$tag.'>', $archives); 50 $links = array(); 51 52 foreach ($archs as $archive) { 53 $link = preg_replace("/='([^']+)'/", "='$1?cat={$cat}'", $archive); 54 array_push($links, $link); 55 } 56 $result = implode('</'.$tag.'>', $links); 57 58 if ($echo) { 59 echo $result; 60 } else { 61 return $result; 62 } 63 64} //←これを追加しました 65 66}

どのようにしたら上記のフィルター箇所の記述をhome.phpに影響させないようにできますでしょうか。
ご教授いただけますととても助かります。

###補足情報
できるだけプラグインを使用せず実現できたらと思っています。

gzrita👍を押しています

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

umauman

2016/12/30 10:31

ご指摘とても助かりました。修正をいたしました。
guest

回答2

0

ベストアンサー

いまいち状況がつかめないのですが、home.phpwp_get_archives() を使う前の部分に下記コードを入れればフィルタを削除出来ます。

PHP

1remove_filter( 'getarchives_where', 'custom_archives_where' ); 2remove_filter( 'getarchives_join', 'custom_archives_join' );

投稿2016/12/30 17:36

kei344

総合スコア69400

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

umauman

2016/12/30 18:00

教えていただきました方法で「home.php」でフィルタを削除することができました。 ありがとうございました。 追加の質問で大変恐縮ですが、「functions.php」上で私が試しました 下記の記述の仕方というのはそもそも誤った書き方になりますでしょうか? if(!is_home()){ home.phpで除外したい処理… }
kei344

2016/12/30 18:13

is_home() はメインの WP_Query が実行されてからでないと判定できないので、functions.php の段階ではまだ使えなかったのでは、と思います(うろ覚え)。 custom_archives_where内も$wp_queryを呼んでおいて$wp_query->is_home()とかかなぁ。ちょっとこのあたりはあいまいです。
umauman

2016/12/30 18:33

早々のご返信ありがとうございます。 管理画面上で動作させたくないものを 「!is_admin」で囲む、というような内容が教本に書かれていたので これと同じようにすれば…と思ってしまい今回の記述に至りました。 >is_home() はメインの WP_Query が実行されてからでないと… >custom_archives_where内も… 難易度が高い話ですがここら辺のキーワードで自分なりに調べてみるようにいたします。 再度、ご回答ありがとうございました。
kei344

2016/12/30 18:47

> is_home() はメインの WP_Query が実行されてからでないと判定できないので WordPress内で、ざっくり下記のような処理があって、4番目以降で無いとis_home()が使えないという感じだと思ってもらえれば。  1. 起動(is_adminとかがこの辺で使えるようになる)  2. プラグインを読み込む  3. functions.php を読む  4. クエリから記事を取り出す(WP_Query)  5. テンプレートを使って表示する functions.php に書いた記述が、記事を読み出す前のクエリに干渉できるため、こういう順番になっているのだと思います。
umauman

2016/12/30 19:01

なるほど、イメージが掴めました。 こういった仕組みのところを把握しているかいないかで 理解に大きな差が出てきそうですね。 とても勉強になりました。 ご丁寧に解説いただきまして本当にありがとうございました!
guest

0

現象を再現させられないので、効き目があるかわかりませんが、custom_archives_where関数を以下に置き換えて試してみてください。

PHP

1function custom_archives_where($x, $r) { 2 global $wpdb; 3 $cat_ID = $r['cat']; 4 if (isset($cat_ID)) { 5 return $x . " AND $wpdb->term_taxonomy.taxonomy = 'category' AND $wpdb->term_taxonomy.term_id IN ($cat_ID) AND $wpdb->posts.post_status = 'publish'"; 6 // 「投稿ステータス(post_status)」が「公開済み(publish)」であることという条件を追加 7 } else { 8 $x; 9 } 10}

投稿2016/12/30 06:04

退会済みユーザー

退会済みユーザー

総合スコア0

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

umauman

2016/12/30 06:25

早速ありがとうございます! 「custom_archives_where」の部分を記述いただきましたソースに書きかえ、キャッシュクリアとパーマリンク更新をしてみたのですが、変化はありませんでした。 ただ「post_status」という条件を指定できること、とても勉強になりました! ちなみにゴミ箱に移動しても年号は消えず、完全に削除でやっと消える…という状況です。
guest

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.48%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問