SQL文を外部化したいんですが、皆様ならどこに入れますか？

Question

VisualStudio2015とC#で、既存のシステムの改修を行ってます。
300行以上あるSQLがソースコード上のいたる所に直接記載されており、あまりに見づらいので別ファイルにしたいと思っています。
リソースファイル(Resources.resx) にSQLを記述しようと思ったのですが、あまりに長い文を入れると、リソースエディタが重くなってしまい、とても編集しにくいです。
リソースエディタは、名前、値、コメントと記述できて一見解りやすく見えるのですが、長文を入れると1行の縦幅が自動的に長くなってしまい、動作も重くなり、非常に不便です。

皆様はどのようにSQL文を外に出していますか？

Answer 1

ストアドプロシージャー内に処理を書いて、アプリ側からはそのストアドプロシージャーを呼び出して結果を取得するだけにしています。

Comments

[usugita_san]

やっぱりそれが一番簡単な気がしますね。
ストアドのドキュメント化とか、管理方法を検討しなくちゃいけませんが、一番現実的な気がしました。
ありがとうございました。

Answer 2

まずはconstのSQL文字列を配列またはコンテナに格納しておいて、文字列参照の際はその配列を添字を使って呼び出すようにすれば、SQL文は1つのソースファイルに集約することができると思います。

私がC++で過去やった事例では、テキストファイルにSQL文を保存しておき、それを読み出して実行させていました。（SQL処理のデバッグがそのテキストファイルを修正するだけで済むため、ソースを弄る必要がなくなり効率化が図れます）

SQL 文には固定の部分と変化させたい部分があるので、変化させたい所は例えば「%AAA%」など区別がつくように、他の文字列とかぶらないように特定の文字列にしておいて、読み出した後に文字列変換で置き換えていました。
なお、テキストファイルは都度読み込んでいるとオーバーヘッドが掛かるので、プログラム起動時に全部メモリ上（vectorコンテナ）に読み込んで使用していました。

ただ、平文のテキストの場合、セキュリティを考えると脆弱になってしまうので、セキュリティ面で気になる場合は、テキストを暗号化しておいて読み出す時に復号化するなどの処理が必要かもしれません。

Comments

[usugita_san]

ああ、確かにそういうプロジェクトがありました。単純な仕組みとして外部化するなら、テキストファイルが一番わかりやすそうですね・・・。

Answer 3

ストアドがでていますので、他に行っている事は、viewにて外部に作成しています。
viewで更新してますし、ルールやマテビューも使っています。
プログラムをコンパイルせずにviewの修正で対応出来ることも結構有ります。

Comments

[usugita_san]

忘れてました！更新のVIEWって作れるんですね・・・。全然思いつかなかった。
こちらも利用を検討させてもらいます。