Railsの基本的な知識があれば、APIを作ること自体は簡単ですので、
おそらく郵便番号のデータをどうやって手に入れるのかが分からないのだろうと推測します。
郵便局が公式と考えて間違いないでしょうからここからダウンロードします。
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html
CSVの形式を見た上で、どんなテーブルにすれば良いか考えて、モデルとテーブルを作って、
CSVの内容をDBへ登録するバッチを書いて実行する。
次にAPIのパラメータと対応するレスポンスを考えて、APIコントローラを作成する。
という感じで作れます。
APIのシンプルな例
APIというのは特別なものではなくて、単にJSONを出力するアクションの事です。
ものすごくシンプルにすると、こういうやつです。
拡張子も別に.jsonにする必要もありません。好みの問題です。
ruby
1# routes.rb
2Rails.application.routes.draw do
3 get 'sample/test', to: 'sample#test'
4end
5
6# app/controllers/sample_controller.rb
7class SampleController < ApplicationController
8 def test
9 # 配列かハッシュ
10 data = [
11 {id: 1, name: "アイテム1"},
12 {id: 2, name: "アイテム2"}
13 ]
14
15 render json: data
16 end
17end
この例では、ブラウザで
http://railsのIPアドレス:ポート番号/sample/test にアクセスすると
json
1[{"id":1,"name":"アイテム1"},{"id":2,"name":"アイテム2"}]
というJSONが表示されれば成功です。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2016/12/19 02:17
2016/12/19 02:35 編集
2016/12/27 04:06