Java silver以外に業務で活かせる資格は有りますか

Question

今まで頑張ってきましたが、能力不足で社内ニートにされました。
単純作業しかできない君に仕事はないと言われました。社内ニートの間を通して学んでおくべき資格教えてください。

Answer 1

どうも根本のところを勘違いしているようにしか思えませんね。
以前の質問で「資格があっても仕事ができない人はいる」という話が出たのを覚えてないのでしょうか。
資格は仕事ができるようになる魔法の印ではありません。
まずは自分でコードを書けるか、エラーやバグが発生した際に自力で原因を発見し、修正できるか。
そこからではないですか。

そういう意味では、以前もお勧めしましたがpaizaの「スキルチェック」はいいと思いますよ。非常に簡単な問題から、解法を考えることに時間がかかる難問までそろっています。自分が今どのくらいコードを書けるのか、そのチェックにもなります。

また、「読書百遍義自ずから見る」という言葉もあります。「いろいろな書物を読むよりいい書物を繰り返し読め」という、乱読を戒める意味の言葉らしいですが、「繰り返し読むことで自然と意味が理解できてくる」という意味でも使われます。

コードを書いて、理解しきれていない基礎は教科書か何かを繰り返し読む。そうすることで、実力はついてくるものだと思いますよ。

Comments

[swordone]

今更ですが、プロフィールに「Java勉強中」と書きながら、Javaをmyタグに設定してないのはどうなんでしょうね？

Answer 2

「資格」といっても、IT系の場合、「この資格がないと公的に仕事ができない」というものは基本的にありません。医師・弁護士・無線通信士といったものであればそもそも資格がなければスタートラインにも立てませんが、IT系の場合はそういった意味での「開業資格」はありません。

ただ、今の社内や取引先で求められる（たとえば、資格手当が出る）ような資格がある場合、それを取ってみることをおすすめします。手当がもらえるという意味だけでなく、その資格が社内で必要あるいは有用だから指定してあるわけなので、実務で役に立つ、あるいは社内での心証も良くなるなどの効果も見込めます。

swordoneさんの回答にもありますように、「資格を持っていること」そのものが与えるメリットというのはそこまで大きくありませんが、ある分野を体系的に学習するいい機会になる、という意味では受験してみるのも悪くないと思います。

資格取得そのものを目的として不まじめな勉強で資格をとっても、その資格で何かができるようになるわけでもないですし、ほぼ役に立ちません。ある分野について学習・実践した成果という切り口で捉えたほうがいいでしょう。

Comments

[kentros511]

厳しいですね。
資格を通して実務もできるようになればいいんですが

Answer 3

そもそもの確認なのですが、現在、過去問の模擬テスト等で合格ラインに達していますか？
「資格を勉強しているだけ」なら、どれだけ上の資格を「勉強している」と言っても意味はありません。
それで何かに活かせていないのなら、何もしていないと取られてもしょうがないと思います。

正直、過去の質問内容から察するにまだブロンズ合格すら怪しいのではないのでしょうか？
（私は受けた事がないので、適当にそれぞれがどれくらいの難易度かネットで調べた程度ですが）

確かに資格を取ってどうするの？って話もあるとは思いますが、他にやることが浮かばないのであればまずは真面目に合格してみるのはどうでしょうか？（つもりではなく本気で）