GCPの認証情報でkey.jsonがどこにあったのかわからなくなりました。

Question

問題点

phpからスプレットシートを書き込む上でkey.jsonが必要というのはわかっているのですが、このデータはどこからコピペしてきたものなのか、時間が経ってしまったのもあって完全にわからなくなってしまいました（ドキュメントに残してませんでした...）。

ちなみにkey.jsonの中身は以下です。
これだけのデータなので自分で打ち込んで作成したというのは考えにくいです。
絶対どこからか丸々コピペしてるはずです。
ちなみAPI keyだけならGCPの管理画面で見つけられました。

key.json

{
  "type": "service_account",
  "project_id": "***",
  "private_key_id": "***",
  "private_key": "***",
  "client_email": "***",
  "client_id": "***",
  "auth_uri": "***",
  "token_uri": "***",
  "auth_provider_x509_cert_url": "***",
  "client_x509_cert_url": "***"
}

Answer 1

キー作成時にダウンロードしたのではないでしょうか。

例えば、Google のヘルプ サービス アカウントとして認証する のなかで、

3.[鍵を追加]、[新しい鍵を作成] の順にクリックします。
4.[作成] をクリックします。JSON キーファイルがパソコンにダウンロードされます。
5.[閉じる] をクリックします。

というふうに、新しい鍵を作成すると JSONキーファイルがダウンロードされるという記載があります。

Comments

[DaisukeMori]

つまり作成時にダウンロードされるから後からは見れない（ダウンロード）という認識であってますか？
もしそうであるなら、ひとまずこの問題は解決なのですが。
今後新しいキーを作成したらちゃんとkey.jsonがダウンロードできれば再現性が取れると確信できます。

[DaisukeMori]

一度別のダミープロジェクトで新しい鍵を作成してみたところ、
同じようなjsonがダウンロードされたので、解決しました。

一応解決方法アップしておきます。

IAMと管理の中の「サービスアカウント」
↓
リストの中にメールリンクをクリック
↓
「キー」をクリック
↓
「鍵を追加」から「新しい鍵を作成」するをクリックしたら、すぐにダウンロードされました。

実装当時の記憶は曖昧ですが、おそらくファイル名を任意の「key.json」と付け替えてますね。
実際にはすごい長いファイル名でダウンロードされました。