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PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

Postfix

Postfixは、電子メールサーバソフトウェアで、 メールを配送するシステムMTAの一種です。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

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投稿2016/11/20 16:56

編集2016/11/21 01:32

いつもお世話になります、最近勉強欲が湧いてメールサーバーについて勉強しようと思っております。

今、少し前に作ったSMTP認証のメールサーバーを受信から転送用に変えようとしていて、分からず質問させていただきました。

http://blog.jicoman.info/2014/03/postfix_aliases/
こちらのようにpostfixに来たメールを/etc/aliasesでPHPに渡したいと思っております。

今、受信したメールがすべてメールボックスに入ってしまっており、
/etc/aliasesに渡っていません。

AWSのEC2で作成しており、postfixのmain.cfにどのような記述をしたらよろしいでしょうか?

上記のURLの設定はすべてしているのですが、うまくいきません、、、

【補足】ログは下記のようになっております。

Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[27958]: connect from www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[27958]: AF8014058F: client=www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/cleanup[27964]: AF8014058F: message-id=<CALAN27P0vdhXfsy3xQLL2Kr=gvYBj+_xvQ89PVd=NHAmYJcpnw@mail.gmail.com> Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/qmgr[27831]: AF8014058F: from=<from@gmail.com>, size=3393, nrcpt=1 (queue active) Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/virtual[27965]: AF8014058F: to=<smtp@example.com>, relay=virtual, delay=0.08, delays=0.07/0.01/0/0, dsn=2.0.0, status=sent (delivered to maildir) Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/qmgr[27831]: AF8014058F: removed Nov 21 01:28:38 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[27958]: disconnect from www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172]

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ベストアンサー

aliases は local 配送の場合のみ利用できます。
ログを見ると virtual 配送になっていますので、aliases は利用できません。

(2016/11/22 11:40) 追記
procmail を使う方法:

(1) procmail インストール

(2) /etc/procmailrc ファイル作成

(例) # パスは環境に合わせて変更ください。 DEFAULT=/var/vmail/$DOMAIN/$USER/Maildir/ LOCKFILE=/var/vmail/procmail.lock LOGFILE=/var/vmail/procmail.log :0 |(PHPプログラムのパス)

(3) master.cf に procmail トランスポートを定義

procmail unix - n n - - pipe flags=R user=vmail argv=/usr/bin/procmail -t -m USER=${user} DOMAIN=${nexthop} /etc/procmailrc # "user=vmail" 箇所は main.cf virtual_uid_maps で指定の UID=10000 のユーザー名に合わせてください。

(4) main.cf で virtual_transport 設定("virtual" からの変更)

virtual_transport = procmail procmail_destination_recipient_limit = 1

投稿2016/11/21 02:02

編集2016/11/22 02:40
TaichiYanagiya

総合スコア12146

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kenkbou

2016/11/21 02:17

ありがとうございます、自分で作っておいて申し訳無いのですが、local配送にするにはどこを変更するのが良いでしょうか? ========== # Virtual mailbox 基本設定 virtual_mailbox_base = /var/spool/virtual virtual_minimum_uid = 100 virtual_uid_maps = static:10000 virtual_gid_maps = static:10000 # メールアドレス関連情報の取得 virtual_mailbox_domains = proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_domains_maps.cf virtual_alias_maps = proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_maps.cf, proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_domain_maps.cf, proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_domain_catchall_maps.cf virtual_mailbox_maps = proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_mailbox_maps.cf, proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_domain_mailbox_maps.cf ========== Mailboxを使うのに上記のような設定を行いました。
TaichiYanagiya

2016/11/21 03:28

local 配送は、ローカルユーザー(/etc/passwd や nsswitch 経由で参照できるユーザー)を対象にメールを受信し、メールボックスに保存するということですので、virtual → local 配送にするには、設計からすべて変えなければなりません(POP/IMAP ソフトウェア側の設計も)。 マルチドメインの実現も困難になります。 ユーザー管理に MySQL を利用しているようですが、OS のローカルユーザーとして見えないといけない(local(8)プログラムが UID, GID, HomeDirectory を知る必要がある)ので、おそらく、MySQL だけでは実現できなくて、MySQL + /etc/passwd で二重管理にするか、LDAP に変えることになると思います。 "smtp@example.com" だけ /etc/aliases を参照したいということであれば、以下の方法で可能かもしれません。ただし、例外処理なので、対象メールアドレスが多くなるとダメだと思います。 1. ローカルユーザー "smtp" を作成する。 2. main.cf で transport_maps を設定する。 3. transport_maps で指定したファイルで、"smtp@example.com" の転送先を "local:" にする。 →/etc/aliases で "smtp" を処理
kenkbou

2016/11/21 14:56

ありがとうございます。今上記やり方で試してみております! ちなみに全部のユーザー宛のメールを同じPHPファイルで処理させるような方法をご存知でしたら教えていだけますと幸いです。
TaichiYanagiya

2016/11/22 02:37

local 配送を使うのであれば、設計を大きく変える必要があります。 他の方法として、transport を procmail など、コマンド実行できるものに変更する方法が考えられます。 回答に追記します。
kenkbou

2016/11/22 05:07

ありがとうございます。 すごく勉強になりました。 無事に転送メールサーバーを構築することが出来ました。
kenkbou

2016/11/22 19:56

度々すみません、今教えて頂いた方法で試しているのですがうまくいかず、、、 /etc/procmailrcの DEFAULT=/var/vmail/$DOMAIN/$USER/Maildir/ LOCKFILE=/var/vmail/procmail.lock LOGFILE=/var/vmail/procmail.log こちらが間違っているのかなと思っています。。。 基本は→http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/mail_server_with_postfix_and_dovecot/ こちらのサイトを参考に作っており、vmailuserをUID10000としています。 また、 http://blog.roundrop.jp/show/22 こちらの方法も見つけて実装してみましたが、うまくいくのですが環境変数で$_SERVER['USER']が全てcatchallとなってしまいます、、、何か良い方法があればこちらでも良いかなと思うのですが、ご存知でしたら教えていただきたいです。。。
TaichiYanagiya

2016/11/23 02:58

うまくいかないというのは、どのような状況でしょうか。 ・procmail に渡すところで失敗している ・procmail には渡っていて PHPスクリプトが実行されない ・PHPスクリプトは実行されるがユーザー名を取得できない /etc/procmailrc で「:0」以降の設定はしていますでしょうか(回答のマークダウンのブロックを拡げてみてください)。 $_SERVER['USER'] ではなく、getenv('USER') では取得できませんでしょうか。 > 基本は→http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/mail_server_with_postfix_and_dovecot/ こちらの URL では、MySQL は使わずローカルユーザーで受け取っていますので、local 配送→/etc/aliases でコマンド実行できると思います。 URL が違う?
kenkbou

2016/11/23 08:48

・/etc/procmailrcは以下のようにしています。 DEFAULT=/var/spool/virtual/$DOMAIN/$USER/new/ LOCKFILE=/var/spool/virtual/procmail.lock LOGFILE=/var/spool/virtual/procmail.log :0 |/usr/bin/php -f /tmp/hoge.php ---------- ・procmail に渡すところで失敗している ・procmail には渡っていて PHPスクリプトが実行されない ・PHPスクリプトは実行されるがユーザー名を取得できない こちらのどの段階で躓いているかも判断が難しい状態です。おそらく1番目かなと思います、、、 /etc/postfix/master.cf procmail unix - n n - - pipe flags=R user=vmailuser argv=/usr/bin/procmail -t -m USER=${user} DOMAIN=${nhop} /etc/procmailrc ----------- http://blog.roundrop.jp/show/22 こちらはたまたま見つけたサイトで、この方法でも出来ますか?と質問させていただきました。
TaichiYanagiya

2016/11/23 14:37

> こちらのどの段階で躓いているかも判断が難しい状態です。 メールログ(postfix のログ)と、procmail のログで確認できませんでしょうか。 2つ目の URL の catchall の方法だと、(envelope to の)ユーザー名はすべて catchall になるので、所望のものではないと思います。
kenkbou

2016/11/23 15:21

そうですよね、すみません。 MySQLで管理している且つ/etc/aliasesに記載している『SMTP@XXXX.XXX』ではログは出ず、正常にPHPで処理されました。 MySQLで管理している且つ/etc/aliasesに記載していない『SMTP2@XXXX.XXX』では下記のように/var/log/maillogにログが出ました。 ========= Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: connect from www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/trivial-rewrite[4855]: warning: do not list domain XXXX.XXX in BOTH mydestination and virtual_mailbox_domains Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: 993C440D6A: client=www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/cleanup[4824]: 993C440D6A: message-id=<CALAN27Nki4VJxno+bJ-Q1R9+4kzTfSAxvzQKXy3vU1zXxphrrQ@mail.gmail.com> Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/qmgr[4812]: 993C440D6A: from=<sample@gmail.com>, size=3399, nrcpt=1 (queue active) Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/trivial-rewrite[4855]: warning: do not list domain XXXX.XXX in BOTH mydestination and virtual_mailbox_domains Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/local[4825]: 993C440D6A: to=<SMTP2@XXXX.XXX>, relay=local, delay=0.06, delays=0.05/0/0/0.01, dsn=5.1.1, status=bounced (unknown user: "SMTP2") Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/cleanup[4824]: A365240D74: message-id=<20161123151450.A365240D74@XXXX.XXX> Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/qmgr[4812]: A365240D74: from=<>, size=5177, nrcpt=1 (queue active) Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/bounce[4860]: 993C440D6A: sender non-delivery notification: A365240D74 Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/qmgr[4812]: 993C440D6A: removed Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: disconnect from www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: warning: 11.111.111.11: address not listed for hostname ec2-52-197-106-25.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: connect from unknown[11.111.111.11] Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtp[4864]: warning: host XXXX.XXX[11.111.111.11]:25 greeted me with my own hostname XXXX.XXX Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtp[4864]: warning: host XXXX.XXX[11.111.111.11]:25 replied to HELO/EHLO with my own hostname XXXX.XXX Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtp[4864]: A365240D74: to=<sample@gmail.com>, relay=XXXX.XXX[11.111.111.11]:25, delay=0.2, delays=0.01/0.03/0.17/0, dsn=5.4.6, status=bounced (mail for [XXXX.XXX]:25 loops back to myself) Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/qmgr[4812]: A365240D74: removed Nov 23 15:14:50 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: disconnect from unknown[11.111.111.11] Nov 23 15:15:16 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: connect from 50-243-196-29-static.hfc.comcastbusiness.net[50.243.196.29] Nov 23 15:15:16 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: warning: 50-243-196-29-static.hfc.comcastbusiness.net[50.243.196.29]: SASL LOGIN authentication failed: Invalid authentication mechanism Nov 23 15:15:17 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[4816]: disconnect from 50-243-196-29-static.hfc.comcastbusiness.net[50.243.196.29] ========= procmailのログは、/var/spool/virtual/procmail.logこちらに設定しているはずですが、 ログファイル自体作成されていない模様でした。
TaichiYanagiya

2016/11/24 01:26

メールログによると、SMTP2@XXXX.XXX のドメインは mydestination にも virtual_mailbox_domains にも含まれていません。 なのに、local 配送扱いになっているのは、transport_maps で smtp2→local: に配送しているのでしょうか? MySQL のすべてのユーザーを procmail で処理したいのであれば、"virtual_transport = procmail" で配送しますので、transport_maps での smtp2→local: 設定は不要です。
kenkbou

2016/11/24 12:01

ありがとうございます。 今日何時間か格闘してみましたが、やっぱりダメでした。 transport_maps = hash:/etc/aliasesとなっているのをコメントアウトしてやってみましたら、 メールログが、下記のようになりました。 =============== Nov 24 05:47:37 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[8614]: warning: 149.202.182.211: address not listed for hostname ip-149-202-182.eu Nov 24 05:47:37 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[8614]: connect from unknown[149.202.182.211] Nov 24 05:47:38 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[8614]: warning: unknown[149.202.182.211]: SASL LOGIN authentication failed: Invalid authentication mechanism Nov 24 05:47:38 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[8614]: disconnect from unknown[149.202.182.211] Nov 24 05:47:42 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[8614]: connect from www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] Nov 24 05:47:42 ip-172-31-24-19 postfix/trivial-rewrite[8616]: warning: do not list domain XXXXXXX.XXXXXXX in BOTH mydestination and virtual_mailbox_domains Nov 24 05:47:42 ip-172-31-24-19 postfix/smtpd[8614]: 7FB4F4088D: client=www2932.sakura.ne.jp[49.212.198.172] =============== >> transport_maps で smtp2→local: に配送しているのでしょうか? こちらですが、smtp2に関しては/etc/aliasesに記載しておりません。 >> transport_maps での smtp2→local: 設定は不要 具体的にどの部分を削除したら良いのか分かっておりません、、、すみません。
TaichiYanagiya

2016/11/24 12:44

> transport_maps = hash:/etc/aliasesとなっているのを transport_maps と aliases は別の機能ですので、そのような設定はできません。 Postfix のマニュアルなどで、各設定ファイルやパラメータの意味・機能を理解してから設定した方がいいと思います。 メールログは SMTP2@XXXX.XXX 宛のメールでしょうか? 前回と同じく、SMTP2@XXXX.XXX のドメインは mydestination にも virtual_mailbox_domains にも含まれていません。 ローカルに smtp2 ユーザーを作成しないのであれば、virtual_mailbox_domains でこのドメインを扱うようにする必要があります。 MySQL にこのドメインが登録されていないのではないでしょうか。 > 具体的にどの部分を削除したら良いのか分かっておりません S.INO さんの現在の設定がわからないので、こちらもわかりません。 もう一度、現在の設定と、何を実現したいのか、「ダメでした」ではなく具体的にどのような結果(事実)になったのか、一度、まとめた方がいいと思います。
kenkbou

2016/11/24 14:59

遅くなりましてすみません。 ようやく自分の求めているものが出来ました! >>前回と同じく、SMTP2@XXXX.XXX のドメインは mydestination にも virtual_mailbox_domainsにも含まれていません。 こちらは、http://d.hatena.ne.jp/susan-style/20090621/1245596115を参考にmydestinationを空にしました。 あとは、処理をさせるPHPの権限がrootになっていたのを直したら正しく動作してくれました。 長々とありがとうございます。 もうすこし根本から勉強し直したいと思います。
guest

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確認した方がよい項目は、
・newaliasesを実行しているか?(aliases.dbファイルが作成(更新)されているはずです)

・main.cf内の以下が有効になっていますでしょうか?
alias_maps =
alias_database =

・postfix reload 等を行いましたか?

投稿2016/11/20 22:58

granfa_yuzo

総合スコア356

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granfa_yuzo

2016/11/20 23:09

alias_maps =、alias_database =の右辺には適切なパスを記載してください。
kenkbou

2016/11/21 01:29

ありがとうございます。 newaliasesもpostfix reloadもしております。 パスはそれぞれ、以下のようになっております。 alias_maps = hash:/etc/aliases alias_database = hash:/etc/aliases パスはこちらで合っておりますでしょうか?デフォルトです。 すみませんがよろしくお願い致します。
granfa_yuzo

2016/11/21 01:44

デフォルトのままであれば、設定してあるパスで問題ないはずです。 ただ、本当にその場所にファイルが存在しているかどうかは質問者様自身で確認をお願いします。 修正したファイルのパスですよ。 それと newaliases の代わりに postalias データベースファイルを更新したら 意図した通りに動いたという情報があります。 postalias /etc/aliases を実行してみては、どうでしょうか? 
granfa_yuzo

2016/11/21 02:08

補足を見落としてました。 バーチャルドメインを使われているのですね。 /etc/aliasesの修正内容が気になるのですが。 smtp : xxxxxxxxxxxxxxxx (x:phpに関する記述) という感じですか?(違っていたらごめんなさい。) これだと、smtp@yyyyyyyyyyyでyyyyyyyyyyyの部分は、main.cfのmyoriginに設定してある値が自動設定されるはずですが・・・
kenkbou

2016/11/21 02:15

/etc/aliasesの修正内容が気になるのですが。 smtp : xxxxxxxxxxxxxxxx (x:phpに関する記述) →こちら、おっしゃる通りです。 下記のような記述をmain.cfにしておるのですが、aliasが使えない原因でしょうか? ================== virtual_mailbox_base = /var/spool/virtual virtual_minimum_uid = 100 virtual_uid_maps = static:10000 virtual_gid_maps = static:10000 virtual_mailbox_domains = proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_domains_maps.cf virtual_alias_maps = proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_maps.cf, proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_domain_maps.cf, proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_domain_catchall_maps.cf virtual_mailbox_maps = proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_mailbox_maps.cf, proxy:mysql:/etc/postfix/sql/mysql_virtual_alias_domain_mailbox_maps.cf ================= すみません、
granfa_yuzo

2016/11/21 08:41

実例を調査してみました。 バーチャルドメインユーザからローカルドメインユーザに転送してからphpに動作を引き渡す方法を多くの方が採用されているようです。 つまり、TaichiYanagiyaさんの提案されている方法で実現できると思います。
kenkbou

2016/11/21 14:57

ありがとうございます。 サーバー周りはやり方は色々とあり、自分にとって未知の領域となっています、、、 勉強がんばります
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設定内容を少し丁寧に確認してみます。

postconfコマンドで、Postfixの全ての設定を一覧できます。設定が以下の説明の通りになっているか確認し、なっていなければmain.cfに設定を追加します。

※以下、エイリアスファイルを/etc/aliasesとし、自分のメールドメインをexample.jpとします。ご自身の環境に合わせて適宜読み替えて下さい。

自分のメールドメイン宛てのメッセージを受け取れるための設定 (仮想エイリアスは使わない):

  • mydestinationの値に、example.jpが含まれている (mydomainにexample.jpが設定されているのなら、$mydomainが含まれているのでもよい)。
  • relay_domainsの値に、example.jpが含まれている ($mydestinationが含まれているのでもよい)。
  • virtual_alias_domainsの値に、example.jpが含まれていない (virtual_alias_mapsやvirtual_mapsが設定されていてそのキーにexample.jpがあるのなら、$virtual_alias_maps$virtual_mapsも含まれていない)。

エイリアス宛てのメッセージを配送できるための設定 (仮想メールボックスには配送しない):

  • virtual_mailbox_domainsの値に、example.jpが含まれていない (virtual_mailbox_mapsが設定されていてそのキーにexample.jpがあるのなら、$virtual_mailbox_mapsも含まれていない)。
  • alias_mapsの値に、hash:/etc/aliasesが含まれている。
  • local_recipient_mapsの値に、hash:/etc/aliasesが含まれている ($alias_mapsが含まれているのでもよい)。

エイリアス宛てメッセージをファイルやコマンドに配送できるための設定:

  • (|によるコマンドへの配送が必要なら) allow_mail_to_commandsの値に、aliasが含まれている。
  • (ファイルへの配送が必要なら) allow_mail_to_filesの値に、aliasが含まれている。

エイリアスデータベースをnewaliasesで更新できるための設定:

  • alias_databaseの値に、hash:/etc/aliasesが含まれている ($alias_mapsが含まれているのでもよい)。

設定後:

設定を確認・修正し終わったら、念のためPostfixを再起動しておくとよいでしょう (必須ではありません)。

そして、エイリアスファイルにエイリアスを追加し、newaliasesを実行してエイリアスデータベースを更新します。

エイリアスアドレスにメールを送ってみて、正しく配送されることを確認します。


上の説明では、エイリアス配送に関わる基本的な設定をほぼすべて確認しています。それぞれの設定にどんな意味があるのか、Postfix付属のマニュアルページやREADMEファイルで調べてみると理解がすすむと思います。

投稿2016/11/21 03:03

ikedas

総合スコア4317

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ikedas

2016/11/21 03:21

逆質問。 回答コメント拝見しました。現在はPostfix Adminかなにかを使っていて、MySQLデータベースに置いたデータで仮想エイリアスや仮想メールボックスを管理しているのですね。 その設定は残したままで、特定のエイリアスだけphpコマンドに配送したいということでしょうか。
kenkbou

2016/11/21 08:27

詳しくありがとうございます。 > その設定は残したままで、特定のエイリアスだけphpコマンドに配送したいということでしょうか。 はい、仰る通りです、今SMTP認証でメールをvirtualで受信する機能までは作れて、それを受信出なく転送(PHPで処理)したいと思っております
ikedas

2016/11/21 08:32

わかりました。なら、既存設定は残してトランスポートマップで振り分けたらいいかな。再回答まで少々お待ちいただけますか。
kenkbou

2016/11/21 08:38

申し訳ありません、助かります!
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