###意図
データ型の特徴と代入の使い方をどこまで覚えたらいいのか
###知っていること
Stringは文字列
intは数字
char は短い文字列
booleanは true or false
short は 数字
doubleは小数点
floatは小数点
byteは数字の127までという知識だけです
###経緯
先輩の方にデータ型をきちんと使いこなせるように。
データ型固有の意味をきちんと理解しろといわれました
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回答4件
0
まず、char は短い文字列ではなく、「文字」です。一文字。
あとは、数字とひとくくりにしていますが、byte, short, int, long の違いは何でしょうか。
同様に float と double の違いは何でしょうか。
まずはそれをきちんと他の人に説明できるように、理解されてはいかがでしょう。
違いが分かれば、どのような場合にどれを使えばいいかも自ずと見えてきます。
その上で多分ですが、「Long と long の違いは何か?」くらいは聞かれるでしょうが、それはその次の課題ですかね。
投稿2016/11/15 13:44
総合スコア13703
0
java データ型を使いこなすためにどこまで覚えたらいいか
この辺の型付けは煩雑に思えるでしょうが、
Javaのような静的言語では必須の知識です。
大規模開発に静的言語、すなわち型が有効とされているのは、たとえると、
大企業だとビルの中でも部屋に入るのに社員証を認証するようなものです。
もう少し具体的に言うと、たとえば「1」と「1」を足すときに、
整数なら「2」だけれど、文字列なら「11」で、情報の不確定性が生じます。
すると、結果に「2」を期待していたのに「11」になるバグが生じえます。
そういうコミュニケーションの失敗によるバグを避けるための型付けです。
要は、都会、大企業、ホテルとか、人が多いところは鍵が必須なのと同じことです。
鍵の管理が面倒だからやらない、というホテルには泊まりたくないですよね。
それと同じ超基本です。仕事でJavaを使うなら、覚悟して覚えてください。
「どこまで」は、少なくとも入門書や入門サイトで説明されているところまでです。
投稿2016/11/15 21:59
総合スコア5592
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0
Java
1Byte.MIN_VALUE, Byte.MAX_VALUE, 2Short.MIN_VALUE, Short.MAX_VALUE, 3Integer.MIN_VALUE, Integer.MAX_VALUE, 4Long.MIN_VALUE, Long.MAX_VALUE, 5Float.MIN_VALUE, Float.MAX_VALUE, 6Double.MIN_VALUE, Double.MAX_VALUE
を調べてみましょう。プログラムにせず、ネット上のマニュアルの方がわかりやすいでしょう。
データ型固有の意味はあまりありません。
小さな箱には小さな数値しか入らないが、メモリ効率が良い。
ざっくり言えばこんな感じです。
charは1つの文字です。
Byteとbyteはほぼ同じと考えてください。
もう少し詳しく説明すると、
byte, short, int, longは整数型と呼ばれ、質的には同じで容量のみが違います。
それぞれ、1バイト、2バイト、4バイト、8バイトで表現可能な範囲の整数値が扱えます。
integer(整数)の省略形intが最も一般的であり、
shortはintより「短い」ので、intよりも(絶対値が)小さい数を扱えれば十分ならば、shortを使うと良いでしょう。
longはintより「長い」ので、intよりも(絶対値が)大きい数を扱う必要があれば、longを使うと良いでしょう。
byteの語源は承知していませんが、コンピューターが1回でアクセスできる最少のデータ量が8ビットすなわち1バイトなので、最少のデータ量を扱えれば十分ならば、byteを使うと良いでしょう。
変数を数個使うだけならば、メモリ効率を考える必要はありませんが、要素数の多い配列など大量にデータを扱う必要がある場合は、より小さなサイズの整数型がメモリ効率上、有利になります。
floatはfloating point numberの省略形で、浮動小数点(数)が扱えます。
-2.9979×10^25(25は上付きの数字)
という表記を見かけたことはないですか?
-の部分を符号部、2.9979の部分を仮数部、25の部分を指数部と言います。
この符号部、仮数部、指数部の三つ組で表した数値を浮動小数点(数)と呼びます。
なぜ「浮動」と言うか?
指数部の違う小数の足し算であっても、例えば、
1.23×10^1 + 4.56×10^-1 = 12.3 + 0.456
12.3
+0.456
----
12.756 = 1.2756×10^1
というように、コンピューターが自動的に小数点の位置を移動し、正しい計算結果が得られる仕組みになっているからです。浮動小数点(数)以外の小数に固定小数点(数)があります。
上記は説明のために10進数を用いましたが、実際は0と1のみの2進数です。
floatは、符号部が1ビット、仮数部が23ビット、指数部が8ビットの全長32ビットすなわち4バイトになっています。
doubleはdouble precision floating point numberの省略形で、floatと同じく浮動小数点(数)が扱えますが、符号部が1ビット、仮数部が52ビット、指数部が11ビットの全長64ビットすなわち8バイトになっています。仮数部すなわち精度がfloatのほぼ2倍なので、倍精度浮動小数点(数)という名があります。
- floatの精度が23ビット、10進数換算で7~8桁と少ない
- sinなど多くの数学関数の引数も戻り値もdouble
なので、小数を扱うときは、floatで大丈夫と言えない限り、doubleを使うと良いでしょう。
ただし、floatもdoubleも科学技術計算用なので、会計計算で小数を扱うときは、遅いですが、10進数からの変換誤差のないBigDecimalを使ってください。
charはcharacter(文字)の省略形で、1文字のUNICODE文字しか扱えませんが処理が速いです。
Stringは遅いが0文字以上任意の長さの文字列が扱えます。
投稿2016/11/15 13:41
編集2016/11/19 06:40総合スコア1105
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2016/11/15 14:02