平成29 年(2017 年)1月1日(日)の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入される模様とお聞きしたのですが、実際どのようにしたらいいか不明です。
nodejs-sntp.noarch 0.2.4-1.el6 @epel
ntp.x86_64 4.2.6p5-5.el6.centos.4 @updates
ntpdate.x86_64 4.2.6p5-5.el6.centos.4 @updates
■OS:CentOS release 6.5 (Final)
現時点では、「ntpdを停止してうるう秒を迎える」 つもりです。
(1)ntpd を停止します。
(2)ntptime -s 0(カーネルの状態をリセット)
(3)うるう秒が迎えてから、SLEWモードでntpdateを実行してから、その後ntpdを起動する
/etc/init.d/ntpd stop
ntpdate -d -B ntp.nict.jp;
/etc/init.d/ntpd start
この場合、NTPサービスを停止していても問題ない時間はどれくらいでしょか?
12/29に停止して、1/4に開始しようかと考えております。
それとも、「ntpdをSLEWで起動してうるう秒を迎える」方法がいいでしょうか?
(1)ntpdのバージョンアップ
yum update ntp
(2)ntpdを停止する
service ntpd stop
(3)kernelの保持時刻・周波数オフセットをクリアする
ntptime -s 0 -f 0
(4)ntpdをslewモードで起動するようセット
vi /etc/sysconfig/ntpd
OPTIONS="u ntp:ntp -p /var/run/ntpd.pid -g"
OPTIONS="-x -u ntp:ntp -p /var/run/ntpd.pid -g"
(5)ntpd を起動
service ntpd start
どなたか、いい方法があればご教示をお願い致します。
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