モジュールでクラス毎に機能を分解して、必要な場所だけインポートすれば、オブジェクトを汚さずに済むのかなと思いました。
はいそのとおりですね。ESモジュールはimportの際にexportしたモジュール内の変数を必要なときだけ、使用することが出来ます。
これによって、現在のファイル内で名前が重複するのを防げるほか、コードの粒度が調整でき、管理しやすくなります。また、仮に、複数のライブラリを使用してクラスの名前が重複してしまっても、
javascript
1import * as SampleLib1 from 'lib1'
2import * as SampleLib2 from 'lib2'
3
4SampleLib1.SampleClass
5SampleLib2.SampleClass
のようにその場で名前空間を切り分けることが出来ます(ESモジュールに限った話ではなくほかのモジュール形式でも同様です。)
railsのwebpackerやsprockete-es6,nodeのgulp+babel,browserifyなど色々試した結果、結局nodeからwebpackでbuildする方法に落ち着きました。バックエンドに依存せずコンパイル速度も気をつけてれば遅くならず、自由にディレクトリ構成変えられていい感じになります。ただ、設定方法が込み入っているので最初は理解するまで、操作になれないかもしれません。もし試されるののであれば、いろんなgitリポジトリ上の情報を真似て参考にしていくのが良いかもです。webpackerなどの言語依存のラッパーは細かいビルド設定を隠蔽していて、webpackの機能を十分使いこなせないため、結局webpackそのものを理解して使うのが一番良いという結論に落ち着くと思います。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2017/10/30 13:51