AWS amazon SES規制緩和について

Question

参考サイト

サンドボックスという制限は以下のものがあります。
・事前に登録したメルアド以外には送信できない
・1日当たり200通までしか送信できない
・1秒当たり1通までしか送信できない

申請のページには以下の２つしかありませんでした。
・1日当たり200通までしか送信できない
・1秒当たり1通までしか送信できない

以下の機能を外したいのですが申請ページにはありませんでしたがこれは、外せないということなのでしょうか？
・事前に登録したメルアド以外には送信できない

「・事前に登録したメルアド以外には送信できない」というのは、送信するのにドメインやメールアドレスをあらかじめ登録する必要がある、といことですよね？

追記
使用用途なのですが、お客様相手なので不特定多数です。なので、この機能は外したいです。

Answer 1

以下の機能を外したいのですが申請ページにはありませんでしたがこれは、外せないということなのでしょうか？

・事前に登録したメルアド以外には送信できない

「・事前に登録したメルアド以外には送信できない」というのは、送信するのにドメインやメールアドレスをあらかじめ登録する必要がある、といことですよね？

こちらの制限内で実運用しています。原則この制限は外せないと思ってます。
メールの宛先は明確に判っている必要があると思うので、それを登録すればいいのではないでしょうか？

もし差し支えなければ、どのようなメールをいつ、誰に送るか教えていただければもう少し回答の精度も上がると思います。

Comments

[moonphase]

サンドボックス外に移動してください。

Amazon SES サンドボックスの外への移動
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/request-production-access.html

「お客様相手」ということは、不特定多数ではないと思いますがどうなんでしょうか？
SESを使う場合は明確にリクエストされた受信者のみにしかメールを送ることはできません。

[mint.cherry]

回答ありがとうございます。使用用途を追記しました。

今気づきましたが、参考サイトの後半のほうをみると「任意の宛先にメールを送信することができる」とかいてありますね。。。。

[moonphase]

技術的には任意の宛先にメールを送信することが可能です。
「SESを使う場合は明確にリクエストされた受信者のみにしかメールを送ることはできません。」は利用する上でのお約束です。

[mint.cherry]

返答ありがとうございます。
> SESを使う場合は明確にリクエストされた受信者のみにしかメールを送ることはできません。
勘違いしていました、受信者にはメールを送れるということなのですね。そもそも送信時に不特定多数だと悪用するひとが出てくるからそのような策をとっているのですね。