$image2 = json_decode($hensu['image_2'],true);
現在扱っているphpのコードの中に
上記記載がありました。
そこで、jsonについて調べたのですが、
イマイチ理解が及びません。
jsonを使うメリットとは一体なんなのでしょうか?
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ベストアンサー
jsonを使うメリットとは一体なんなのでしょうか?
mit0223さんがファイルフォーマットとして使える一覧を記載してくださっています。
ぶっちゃけシステムでやりたい事をやれればどんなファイルフォーマット使ってもいいんです。
その中でわざわざJSONを使うメリットとは、
JavaScriptが読み書きし易いからです。
JSON文字列をこのようにベタっとコピペするだけで、
エラーも出ずに代入に成功する程度にはそのまんまJavaScriptです。
JavaScript
1var image2 = (JSON文字列)
おいおい、なんでPHP(他の言語)で
JSによるJSの為のファイルフォーマットを扱わなきゃいけないんだという印象を受けるかと思います。
でもいざ使ってみると、中々どうして様式として破綻せず美しい。
階層構造をさらっと表現出来るので他の言語でも簡単に再現出来るんですね。
このような使い勝手の良さがウケて、今時のWebAPIは殆どがJSONを返します。
パッケージ管理ソフト(Node.jsのNPM、PHPのComposer)の設定ファイルとしても利用されています。
投稿2016/10/09 16:21
総合スコア21158
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jsonを使うメリットとは一体なんなのでしょうか?
何らかの構造を持った情報をファイルに収めるにはいろいろなフォーマットがあります。
- csv
- XML
- YML
- .ini ファイル形式
- JSON
これらのどの形式を使っても良いのですが、
- ネストした構造を扱えるか
- 柔軟性が高いか
- デファクトか(アクセスするライブラリが豊富、ナレッジが充分に共有されている、見た目わかりやすい)
などの特性をみてどれを使うかを決めることになるかと思います。JSONはネストした構造を扱えることと柔軟性が高いことで、流行し最近では充分に市民権を得ていると思います。
投稿2016/10/09 14:13
総合スコア3401
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jsonを使うメリットとは一体なんなのでしょうか?
PHPのプログラムがユーザからデータを受け取り、それを加工し、データファイルに出力する。
そのPHPのプログラムがデータファイルに出力した内容を、さらにRubyで処理する。
といった場合に、そのデータファイルはPHPでもRubyでも読み書きできる必要があります。
自分でデータファイルのフォーマットを考えてもいいでしょうが、そのデータファイルが世界の人々にとってとても有益なものであるので全世界に公開しようと考えて公開した時には、当然そのデータファイルのフォーマットの仕様も同時に公開しなければいけませんし、そのデータファイルを扱いたい人は自分でその仕様に基いてデータファイルを処理するコードをかかなければいけません。
そこでデータファイルのフォーマットにJSONフォーマットを採用していれば、そのフォーマットの仕様は既に公開されていますし、読み書きするライブラリも各言語毎に豊富に存在するので使う側も便利にデータを扱える事になります。
ExcelファイルだとWindowsでしか読み書きできないけどCSVにしておけば何ででも読み書きできるよね。という感じと似たようなものでしょうか。。。
投稿2016/10/09 14:22
総合スコア1728
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たとえばAシステムとBシステムでデータをやりとりするようなケースを考えてみます。
お互いのシステムで利用しているデータの構造や内部処理を知る必要なく、最低限必要なデータのみを連携したいといった場合に、XMLやJSONは用いられることが多いです。
また、JSONはXMLに比べてデータサイズも小さく、様々な言語で扱いやすい(ライブラリも豊富)ため、最近は利用されるケースが増えましたね。
投稿2016/10/09 14:13
編集2016/10/09 14:15総合スコア216
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