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Windows 10

Windows 10は、マイクロソフト社がリリースしたOSです。Modern UIを標準画面にした8.1から、10では再びデスクトップ主体に戻され、UIも変更されています。PCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスに幅広く対応していることが特徴です。

Ubuntu

Ubuntuは、Debian GNU/Linuxを基盤としたフリーのオペレーティングシステムです。

VirtualBox

VirtualBoxは、現在米オラクル社が開発している、 x86仮想化ソフトウェア・パッケージの一つです。

samba

Samba(サンバ)とは、UNIX系OSにおいてSMBを用いたサービスを提供するためのソフトウェアです。ネットワークを通じて、ファイル共有及びプリンタ共有などのサービスをWindowsマシンへと提供します。ライセンス体系GPLに基づきフリーソフトウェアとして公開されています。

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1回答

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sambaを立ち上げてもwindowsがlinuxの共有ファイルを見つけてくれません。

c_beginer

総合スコア7

Windows 10

Windows 10は、マイクロソフト社がリリースしたOSです。Modern UIを標準画面にした8.1から、10では再びデスクトップ主体に戻され、UIも変更されています。PCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスに幅広く対応していることが特徴です。

Ubuntu

Ubuntuは、Debian GNU/Linuxを基盤としたフリーのオペレーティングシステムです。

VirtualBox

VirtualBoxは、現在米オラクル社が開発している、 x86仮想化ソフトウェア・パッケージの一つです。

samba

Samba(サンバ)とは、UNIX系OSにおいてSMBを用いたサービスを提供するためのソフトウェアです。ネットワークを通じて、ファイル共有及びプリンタ共有などのサービスをWindowsマシンへと提供します。ライセンス体系GPLに基づきフリーソフトウェアとして公開されています。

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投稿2016/10/03 08:47

###前提・実現したいこと

VirtualBoxで仮想化したubuntuとwindows10のOS間でsambaを用いてファイル共有をしようとしました。実際にsambaを入れてsmb.confを書き込み、sambaサーバーを立ち上げwindowsからlinuxマシンのIPアドレスへと接続したところフォルダが空であると出ました。
おかしいと思いsmbstatusでサーバに接続したクライエントを調べたところ以下のエラーメッセージが発生していました。

###発生している問題・エラーメッセージ

Samba version 4.1.13-Ubuntu
Failed to initialize session_global: NT_STATUS_ACCESS_DENIED
Failed to traverse session: NT_STATUS_ACCESS_DENIED

No locked files

このsmb.confファイルは以下のように書き込みました。

###該当のソースコード
======================= Global Settings =======================

[global]

Browsing/Identification ###
workgroup = WORKGROUP

dos charset = CP932
netbios name = DEV_SHARE
unix charset = UTF-8
map to guest = Bad User

server string = Samba Server Version %v passdb backend = tdbsam ldap ssl = no

wins support = yes
hosts allow = 127.0.0.1 192.168.
cups options = raw
; wins server = w.x.y.z
dns proxy = yes
create mask = 0777
force create mode = 0777
;security mask = 0777
;force security mode = 0777

directory mask = 0777
force directory mode = 0777
;directory security mask = 0777
;force directory security mode = 0777

Networking

; interfaces = 127.0.0.1
; bind interfaces only = yes

Debugging/Accounting

log file = /var/log/samba/log.%m max log size = 1000 syslog = 0 panic action = /usr/share/samba/panic-action %d

######Authentication #######
server role = standalone server
security = user
; passdb backend = tdbsam
obey pam restrictions = yes
unix password sync = yes
passwd program = /usr/bin/passwd %u
passwd chat = Enter\snew\s\spassword:* %n\n Retype\snew\s\spassword:* %n\n password\supdated\ssuccessfully .
pam password change = yes
map to guest = bad user

########## Domains ###########
; logon path = \%N\profiles%U
; logon drive = H:

; logon script = logon.cmd
; add user script = /usr/sbin/adduser --quiet --disabled-password --gecos "" %u
; add machine script = /usr/sbin/useradd -g machines -c "%u machine account" -d /var/lib/samba -s /bin/false %u
; add group script = /usr/sbin/addgroup --force-badname %g

############ Misc ############
; include = /home/munemura/etc/samba/smb.conf.%m
; idmap uid = 10000-20000
; idmap gid = 10000-20000
; template shell = /bin/bash
; usershare max shares = 100
usershare allow guests = yes

======================= Share Definitions =======================

;[homes]
; comment = Home Directories
; browseable = yes
; read only = no
; create mask = 0777
; directory mask = 0777
; users = %S

;[netlogon]
; comment = Network Logon Service
; path =
; guest ok = yes
; read only = no

;[profiles]
; comment = Users profiles
; path =
; guest ok = no
; browseable = yes
; create mask = 0600
; directory mask = 0700

[printers]
comment = All Printers
browseable = no
path = /var/spool/samba
printable = yes
; guest ok = no
; read only = yes
create mask = 0700

[print$]
comment = Printer Drivers
path = /var/lib/samba/printers
; browsable = yes
writable = yes
guest ok = yes

; write list = root, @lpadmin

[share]
comment = Share Folder
path = /home/munemura/share
public = yes
writable = yes
printable = yes
browseable = yes
read only = no
guest only = no
guest ok = no

###試したこと
課題に対してアプローチしたことを記載してください

config内のパスが通らない部分はデフォルト値として空白にしました。
できるだけ制限を少なくできるようマスク値は0777に変更してあります。
cifsからファイルをマウントもしてみようとしましたが
Retrying with upper case share name
mount error(6): No such device or addresss
と出ました。
両方のOSから別のマシンのipへとpingを打つと問題なく受信が帰ってきます。

###補足情報(言語/FW/ツール等のバージョンなど)
より詳細な情報
ubuntu15.04
windows10をホストとしており、Samba4を使っております。

情報が少ないかもしれませんがどうかよろしくお願い致します。

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TaichiYanagiya

2016/10/03 14:15

SELinux や AppArmor は有効でしょうか? もし、有効であれば、無効にすると挙動に変化はありますでしょうか?
c_beginer

2016/10/04 00:37

SElinuxもAppArmorも入れておらず両方を共存できなかったため、SElinuxのみを入れて無効状態にしてみました。その結果、エラーのNT_STATUS_ACCESS_DENIEDが出なくなりました。
c_beginer

2016/10/04 00:46

追加で申し訳ないのですが、一方でconfigファイルに書いたworkgroupや接続先などでは、smbstatusを見ても未だに何も接続された形跡がありませんでした。
guest

回答1

0

ベストアンサー

SELinux や AppArmor は、より制限をかけるものですので、もともと入っていなかったのであれば、それが原因ではなく、他のパーミッションなどの制限によるものだと思います。
現在でも Windows 10 から接続はできるけれどもファイルが見えない状況でしょうか?

/home/munemura/share/ にログインユーザー権限でアクセスするには、/home/munemura/share/ に o+rwx 権限が付いていることに加え、/home/munemura/, /home/ にも o+x 権限が必要です。
ディレクトリのパーミッションを確認ください。

また、[share] ブロックの printable yes は不要と思います。


(2016/10/04 23:42) 追記
状況がわからないので、まずは Ubuntu 内で smbclient で接続できるかどうか確認くださいませんでしょうか。
smbclient がインストールされていなければインストールしてください。

(CentOS 7, samba-4.2.10 の例: samba へのログインユーザーを user1001 としています。) [user@ubuntu]$ smbclient //127.0.0.1/share -U user1001 Enter user1001's password: Domain=[WORKGROUP] OS=[Windows 6.1] Server=[Samba 4.2.10] smb: \> ls . D 0 Mon Oct 3 21:28:01 2016 .. D 0 Mon Oct 3 21:27:45 2016 dum N 18 Mon Oct 3 21:28:01 2016 7342080 blocks of size 1024. 5867080 blocks available smb: \> exit [user@ubuntu]$

投稿2016/10/04 04:19

編集2016/10/04 14:42
TaichiYanagiya

総合スコア12141

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c_beginer

2016/10/04 12:50

回答を頂きありがとうございます。 それぞれのディレクトリのグループをconfig内のWORKGROUPに変更しました。 また、それぞれのディレクトリにrootからchmod o+rwxでユーザ権限にothersを加え、読み書き実行権限を持たせた状態にしましたが、サーバを再起動しsmbstatusでクライエントの接続は確認できませんでした。 初心者の質問で申し訳ないのですがこのconfig内のlinuxのipアドレスはローカルとイーサネットのどちらのipアドレスで問い合わせた方が正しいでしょうか。 同一マシン内で自分自身に問い合わせているため、参考にしたサイトと同様にローカルでwindowsからサーバに接続するように書きました。
TaichiYanagiya

2016/10/04 14:43

> それぞれのディレクトリのグループをconfig内のWORKGROUPに変更しました。 ファイル、ディレクトリのオーナー・グループのグループと WORKGROUP は別物です。 > このconfig内のlinuxのipアドレスはローカルとイーサネットのどちらのipアドレスで問い合わせた方が正しいでしょうか。 「config内のlinuxのipアドレス」が何を指しているのかわかりません。 「ローカルとイーサネットのIPアドレス」とは具体的に何でしょうか? Windows 10 ホストと Ubuntu 15.04 ゲストで ping で疎通できる IPアドレスで通信できればいいです。 今さらですが、VirtualBox のファイル共有機能は使えないのでしょうか。
c_beginer

2016/10/04 15:33

ローカルとはループバックアドレスのことでした。すみません。 Vboxの共有機能でファイルをマウントして共有できました。 この機能のことを忘れていました。思い出させて頂きありがとうございました。 まだまだlinuxやネットワークの知識が足りないことを痛感しました。 もう少し詳しくなってからチャレンジしてみたいと思います。 本当にありがとうございました。
guest

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