HTMLやCSSは必要にはなりますが、どの程度必要になるかは作ろうとするモノによります。
実際にインターネットに公開するならば、Apache等のWebサーバやLinuxについての知識も必要になる(かもしれません)
どの程度必要になるか、又はどのレベルまで自分で作ったり勉強したいか、という話にもなりますので、まずはWebアプリケーションを勉強して作成しつつ、必要になった、又は興味が出てきた部分を勉強していくことをお勧めします。
PythonでのWebアプリの開発は、何らかの「フレームワーク」(と呼ばれるもの)を使用することが一般的です。
PythonにもいくつかWebフレームワークがありますので、その中から自分の目的・興味があったものを選び、そのフレームワークの公式チュートリアルや解説しているサイトで勉強していくのはいかがですか。
・Django
https://docs.djangoproject.com/ja/1.10/
最も人気の高いフレームワークの一つです。
中規模、大規模なWebアプリケーションの構築に威力を発揮します。
日本語の情報も多いので、勉強もしやすいかと思います。
・Flask
http://a2c.bitbucket.org/flask/
小規模、中規模なWebアプリケーションの構築によく使われます。
こちらも人気が高く、日本語情報も(Pythonにしては)多いです。
ちょっとしたWebアプリをサクサク作れます。
Bottle
「bottle.py」という1ファイルだけで構成されている、非常にシンプルで小さなフレームワークです。
他のフレームワークに比べると凝ったことをするのが苦手ですが、1ファイルだけなので色々と捗る部分があります。勉強目的で使用している方などもおり、こちらも日本語情報は多いほうではないですか。
他に色々とありますので、興味があれば調べてみてください。
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