Unity 制御を戻さないメソッドの処理速度がエディタと実機で大きく異なる

Question

結構ざっくりした質問なのでわかりづらいかもしれませんが…

現在 Unity5.4 にてパズルゲームを作っています。
パズルゲームには「問題ジェネレータ」を実装しています。
「問題ジェネレータ」メソッドは呼ばれるとがっつり問題生成に入り制御を戻しません。
Unityエディタ上では30秒ほど問題生成処理がかかるらしく、問題が表示されるまでにある程度待たされます。

これをAndroidの実機(Xperia Z3 401SO)にインストールしたところ、一瞬で問題が作成されて表示されます。

これはなぜなのでしょうか？
問題生成は早いに越したことはないのでこのままでもいいのですが、原因がわからないと少し怖いです。

またUnityエディタ上でも問題生成を早くする実装方法がありましたら教えていただけると幸いです。

Answer 1

それだけだと正直原因は特定できませんね。PCスペックによりますが、大抵の処理はPCでプレビューしている時の方が速いものです。

今後も長くUnityと付き合っていくつもりなら、プロファイラの使い方を覚える事をおすすめします。
【Unity】CPUプロファイラでパフォーマンスを改善する 前編
このあたりから読んでみて、まずは問題の処理（関数）を突き止めてみてください。

Comments

[techbits21]

コメントありがとうございます。
プロファイラってPro版じゃないと使えないイメージがあったので、すっかり忘れていました。
試してみます。
ありがとうございます。

Answer 2

エディタ上では、デバッグの元となる情報がたくさん入っているのでは。
おそらく、すべての命令を監視していると思われますよ。

Comments

[techbits21]

コメントありがとうございます。
自分の認識ではさすがにスマホよりも、エディタ上であってもPCの方が早いんじゃないかなぁと漠然とおもっていました。
ありがとうございます。