どのようにしてcase式を実現しているのか

Question

Rubyが、どのようにしてcase文の条件判定を実現しているのか知りたいのですが、
どちらかでソースコードを見ることは出来ますか？

Comments

[otn]

=== というメソッドのことを知っていてそのソースのことを聞いているのか、=== というメソッドを知らないで聞いているのか、どちらでしょう？

[hanzoo]

Rubyにおいてcase が演算子 === を使用して比較していること、=== の実装がメソッドであるということを知らずに質問していました。
コメントありがとうございます。=== 調べてみます！

Answer 1

Rubyにおいてcase が演算子 === を使用して比較していること、=== の実装がメソッドであるということを知らずに質問していました。

なるほど。やはりそちらでしたか。
===はデフォルトではObjectクラスでの==の別名として定義されていますが、多くのクラスではcase文でいい感じで使えるように再定義されています。

Module#=== は、Module#kind_of?
Range#=== は、Range#include?
Regexp#=== は、Regexp#=~と同機能
ただし、右辺左辺はcaseでの利用がいい感じになるようになってます。

Comments

[hanzoo]

回答ありがとうございます。また宜しくお願いします！

Answer 2

Rubyはオープンソースです。
ソースコードはGitHubなどで閲覧可能です。

Comments

[hanzoo]

回答ありがとうございます。GitHubでRubyのソースコードを見ましたが、case式に関わる内容がどこにあるのか、分かっていない状況です。