xcode swift @IBOutlet weak var resultLabel: UILabel! について

Question

swiftを使ったことがないのでサンプルアプリを作っています。

viewDidLoad()は最初の画面を読み込んだ時の処理をするようですが、
今、
@IBOutlet weak var resultLabel: UILabel!
というものを作りました。

画像の下のボタンを押すとそれに対応してresultLabelになにかしらの文字を出力するというものです。

まだやり始めて１日なので慣れないだけかもしれませんが、

@IBOutlet weak var 変数名: UILabel!

は、javaで言うところの宣言と考えてよいのでしょうか？

今のところの理解は、とりあえず
@IBOutlet weak var 変数名: UILabel!
を記述しないと、そもそもどの変数を後々のアクションに紐付けていいか分からないし、とりあえず変数を宣言して使える状態にしている、という理解ですが合ってますでしょうか？

Answer 1

@IBOutletはStoryboardと紐付いた変数です。

紐付いていない変数はvar resultLabel: UILabel!のように宣言します。

そもそもどの変数を後々のアクションに紐付けていいか分からないし、とりあえず変数を宣言して使える状態にしている、という理解ですが合ってますでしょうか？

ラベルのフォントや、背景色を変更したりするためには変数が必要なので上記の考え方で合っていると思いますが、アクションは@IBActionというものでStoryboardと結びます。
※ UILabelにはアクションはありませんが、、、

ボタンの例ですがボタンを変数(プロパティ)としてStoryboardと結ぶと以下のようになります。

@IBOutlet weak var button: UIButton!

// 背景色を変更する場合
button.backgroundColor = UIColor.redColor()

ボタンのイベント（アクション）を取得しようとする場合は@IBActionで以下のようにStoryboardと結びます。

@IBAction func buttonTapped(sender: UIButton) {
    // ボタン押下時のイベント
}

Comments

[earnest_gay]

>>@IBOutletはStoryboardと紐付いた変数です。

これは貴重なことを聞けたと思います。ありがとうございます。
＠がつくものはストーリーボードと紐つく仕組みっぽいですね。