ログインユーザーによって表示するページを変更したい

ご覧頂いてありがとうございます。

###前提・実現したいこと
ログインページを設置し、ログインしたユーザーによって表示するページを変えたいと思っています。

例）ユーザー：dog → パスワード：1234
ユーザー：cat → パスワード：5678

で、dogユーザーでログインしたらdog.html.erbを
catユーザーでログインしたらcat.html.erbを表示。

###ソースコード
routes.rb

Rails.application.routes.draw do

  get 'dog' => 'form#dog'
  get 'cat' => 'form#cat'
  get 'form/dog_csv' => 'form#dog_csv'
  get 'form/cat_csv' => 'form#cat_csv'

end

form_controller.rb

class FormController < ApplicationController

  def dog
  end

  def dog_csv
    @form = Dog.all
    respond_to do |format|
      format.html do
        @form = params[:dog]
      end
      format.csv do
        send_data render_to_string, filename: "dog-#{Time.now.to_date.to_s}.csv", type: :csv
      end
    end
  end

  def cat
  end

  def cat_csv
    @form = Dog.all
    respond_to do |format|
      format.html do
        @form = params[:cat]
      end
      format.csv do
        send_data render_to_string, filename: "cat-#{Time.now.to_date.to_s}.csv", type: :csv
      end
    end
  end

end

dog.html.erb

<p class="t2"><strong>CSVダウンロード</strong></p>
 <%= link_to 'csv download', form_dog_csv_path(format: :csv), :class => 'button' %>

cat.html.erb

<p class="t2"><strong>CSVダウンロード</strong></p>
 <%= link_to 'csv download', form_cat_csv_path(format: :csv), :class => 'button' %>

###試したこと
http://gaku3601.hatenablog.com/entry/2014/08/24/204848
http://easyramble.com/devise-on-rails.html
http://ruby-rails.hatenadiary.com/entry/20140804/1407168000#devise-root-devise
などを見てdeviseを使えばできるのかな？と思ったのですが、IDでログインできるようにする方法は分かったものの、ID毎に開くページを切り替える方法が分かりませんでした。

また、deviseを使用せず、ログイン画面とログインユーザーのDBを作って、controllerでログインIDから開くページを指定しようと思ったのですが、その場合ログインIDとパスワードの整合性チェックをどのようにすれば良いのか分かりません。

ログイン認証とユーザーによるページ振り分けができれば、どのような方法でも構いませんので、どうすれば良いのかご教示頂けませんでしょうか？

よろしくお願い致します。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

ユーザー毎に表示するページを切り替える、と言う事ですが、あなたのやろうとしている方法だと、ユーザーの数だけビューをハードコーディングする、と言う事になりませんか?
であれば、設計として破綻していると思いませんか?

ログインしたユーザー毎に異なるページを表示させるのであれば、ログイン後のページを動的に生成するようにしてあげる必要があります。
どの項目をどのように動的に切り替え、生成するかが設計のポイントであり、醍醐味ではないかと思いますが。

サンプルコードから見透かす事が出来る目的は、「あるユーザーにひもづけられたCSVをダウンロードさせたい」と言う事ですが、としたら、ユーザーが特定の「Dog」なのか、「Cat」なのかをシステム側が識別する必要などないでしょう。

User has_many CsvFileという関連を引いてあげて、それをダウンロードさせればよい話です。
だとしたら、システムの「キモ」は、DogかCatかを識別してビューを切り替える事ではなく、特定のユーザーと、それに関連したCSVファイルで、それらをどう生成して、どう関連づけし、どう見せるかでしょう。

自分のやりたい事の目的**(What)をはっきり見据えて、その上で登場するオブジェクト(人物やファイル)(Who)がどう関係しているかを分類し、その上でシステム上でどうやって実現するのか(How)**をきちんと整理するべきです。
なまじっかRailsみたいなフレームワークで、簡単にシステム作成に着手出来るが故に、設計をないがしろにしてしまいがちですが、最低限、大枠の設計をしてから実装に着手するべきでしょう。

投稿2016/09/08 08:36