オラクル12ｇ update文について

Question

お世話になっております。

オラクルでストアドプロシージャを作成しました。
しかしupdate文の実行時に落ちてしまいます。

sqlplusでupdate文をそのまま実行すると処理は問題なく遂行されます。

FUNCTION insert(
			in_SystemCode	IN VARCHAR2,
			in_TargetAppId	IN VARCHAR2,
			in_SystemUserId	IN VARCHAR2,
			in_BaseDay		IN NUMBER,
			in_SQL		IN VARCHAR2,
			in_SQL2		IN VARCHAR2
                    ) RETURN NUMBER as
		/* 変数定義 */
		varSql        VARCHAR2(32767);
		varMethodName CONSTANT  VARCHAR2(255) := 'PR1HK2T00100.FR1HK2UpInsTsuhanData';
		intUpdatedCount NUMBER;
		
	    BEGIN
		
		varSql := 'update HOGETB set age = '12' where id = 3457';
		execute immediate varSql;

		
		EXCEPTION
		
		WHEN OTHERS THEN
		return -1;

	END insert;

なにかほかに問題が考えられるでしょうか？

Answer 1

update文の実行直前には、変数「varSql」の内容等が想定通りになっていますか？

スマホでぱっと見ただけなので見間違いかもしれませんが･･･
update文全体をシングルクォーテーション ' で括っていますけれども、age = '12' の「12」も括られていますよね？

この場合、「12」って変数（未定義）と見なされたりしないのでしょうか。

的外れならゴメンナサイ。

Answer 2

FUNCTION名のINSERT って予約語だから使わない方が良い。
UPDATEするのにINSERTってFUNCTION名はセンスがない。
RETURNがEXCEPTIONにしかないのもおかしい。
EXCEPTIONでSQLERRMの内容を表示しないものエラーの原因を探すことを考えていません。
使っていないパラメータや変数は削るべき。
CREATE TABLE文の提示がないからUPDATE文が正しいか判断できない。

Comments

[Orlofsky]

文字列中のシングルクォートは2つ続けて記述する、って掟があります。
>varSql := 'update HOGETB set age = '12' where id = 3457';

必要もないのにexecute immediate って動的SQLを使うのは止めた方がいいです。