ARGV と gets.chompの違いと使い分けを教えてください。
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回答3件
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全く似たところがありません。
リファレンスの、それぞれの部分を読んでください。
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (Ruby 2.3.0)
#ARGV
Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。
#gets
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には nil を返します。
#chomp
self の末尾から rs で指定する改行コードを取り除いた文字列を生成して返します。
投稿2016/08/31 16:38
編集2016/08/31 16:43総合スコア84423
0
ARGV と gets.chompの違いと使い分けを教えてください
Rubyに対して何らかの入力を与えたいとき――
「ARGV」の場合、コマンドライン引数から取得するので、
Rubyプログラムの起動時に一回だけ入力する場合に使います。
「gets」の場合、標準入力から一行読み込み取得します。
コマンドラインから対話的に入力と出力を何回も繰り返す場合、
もしくはテキストファイルから一行ずつ読む場合にも使います。
テキストファイルから読む場合には、「open」も必要です。
書き方の詳細は「ruby open gets」を検索してください。
「chomp」は、不要な改行コードを削除する場合に使います。
「gets.chomp」という書き方はメソッドチェーンで、
入力の際に改行が不要な場合が多いため、連結した簡易な書き方です。
投稿2016/08/31 17:17
総合スコア5592
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ベストアンサー
プログラムに何らかの値を値を与えたい時があります。
質問にあるのは、その時の方法の例の一部ですね。
ARGV: コマンドラインで与えた引数を得る。
gets: 端末から一行読み込む。
gets.chomp: 端末から一行読み込みんで、改行コードを取り除く。
次のプログラムとその実行例を参考にしてみてください。
arg.rb
ruby
1p ARGV 2 3str = $stdin.gets 4p str 5 6p str.chomp 7p str.split
実行例
$ ruby arg.rb A B C ["A", "B", "C"] a b c "a b c\n" "a b c" ["a", "b", "c"]
3 行目の a b c はキーボードから入力したものです。
getsしたままでは、 改行も含まれています。
chomp すると、改行がなくなります。
split すると、空白でくぎって配列になります。(コマンドラインの引数が ARGV で配列になっているのと似ている)
あらかじめ、データを作っておいて、gets に処理させることも可能です。
11.txt
a b c
$ cat 11.txt | ruby arg.rb 1 2 3 ["1", "2", "3"] "a b c\n" "a b c" ["a", "b", "c"]
投稿2016/08/31 22:11
編集2016/09/01 17:51総合スコア22324
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