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Django

DjangoはPythonで書かれた、オープンソースウェブアプリケーションのフレームワークです。複雑なデータベースを扱うウェブサイトを開発する際に必要な労力を減らす為にデザインされました。

キャッシュ

キャッシュはドキュメントやデータを一時的に保管するもので、アクセス処理時間を短くするために使用されます。

memcached

memcached は、汎用の分散型メモリキャッシュサーバです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

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ブラウザによって、データを削除してもすぐに反映されない場合がある

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Django

DjangoはPythonで書かれた、オープンソースウェブアプリケーションのフレームワークです。複雑なデータベースを扱うウェブサイトを開発する際に必要な労力を減らす為にデザインされました。

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キャッシュはドキュメントやデータを一時的に保管するもので、アクセス処理時間を短くするために使用されます。

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memcached は、汎用の分散型メモリキャッシュサーバです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

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投稿2016/08/18 13:13

  1. 問題点

Djangoでアプリを作成しており、デプロイしたのですが、ブラウザによって挙動が違います。
削除ボタンを押すと、その項目が削除されるようにしたのですが、ブラウザによって下記の違いがあります。
Ubuntu上のFirefox→削除ボタンを押せば問題なく削除されます。
Windows上のFirefox→削除ボタンを押しても削除されません。直後に更新をかけても削除されません。しばらく経ってから更新をかけると削除されています。
Windows上のChrome→削除ボタンを押しても削除されません。直後に更新をかけても削除されません。しばらく経ってから更新をかけると削除されています。
Windows上のInternetExplorer→削除ボタンを押せば問題なく削除されます。

  1. 実装

これらの項目のデータは、memcacheを利用して保持しています。
具体的には、detailsという変数に、各ユーザーが選択した項目のIDのリストを保持させています。
そして、detailsにアクセスするためのキーに、session_keyを組み入れたdetails_keyという変数を用いています。
追加する時は当該項目をdetailsに追加(detail_insert関数)し、削除する時は当該項目をdetailsから削除(detail_delete関数)し、その都度detailsをmemcacheに保存しています。

python

1# views.py 2# トップページ 3def index(request): 4 # ユーザーがsession_keyを持っていない場合、sessionを開始 5 if not request.session.session_key: 6 request.session.create() 7 session_key = request.session.session_key 8 9 details_list = [] # 当該ユーザーが選択した項目を格納するためのリスト 10 mc = memcache.Client(['127.0.0.1:11211']) 11 details_key = "details_" + session_key # 当該ユーザーのdetails_listのキー 12 mc_detail = mc.get(details_key) # 当該ユーザーが選択した項目のIDリストを取得 13 14 if mc_detail: # 当該ユーザーの項目が登録されている場合、 15 for detail_id in mc_detail: 16 users_detail = TestDetail.objects.filter(id=detail_id) 17 details_list.append(users_detail) # details_listに、当該ユーザーが選択した項目を格納 18 19# ユーザーが項目を追加した時 20def detail_insert(request, detailId): 21 session_key = request.session.session_key 22 detail = get_object_or_404(TestDetail, pk=detailId) # ユーザーが追加しようとしている項目のdetailインスタンスを取得 23 mc = memcache.Client(['127.0.0.1:11211']) 24 details_key = "details_" + session_key # ユーザーの項目IDリストにアクセスするキー 25 details = mc.get(details_key) # ユーザーの項目IDリストを取得 26 if not details: # 未だ項目IDリストが存在しない場合、 27 details = [] # 空の項目IDリストを作成 28 details.append(detail.id) # 追加しようとしている項目のIDを、項目IDリストに追加 29 details = list(set(details)) # 重複した項目IDを整理 30 mc.set(details_key, details, time=60) # 項目IDリストをmemcacheに格納 31 return redirect('/') 32 33 34# ユーザーが項目を削除した時 35def detail_delete(request, detailId): 36 session_key = request.session.session_key 37 detail = get_object_or_404(TestDetail, pk=detailId) # ユーザーが削除しようとしている項目のdetailインスタンスを取得 38 mc = memcache.Client(['127.0.0.1:11211']) 39 details_key = "details_" + session_key# ユーザーの項目IDリストにアクセスするキー 40 details = mc.get(details_key)# ユーザーの項目IDリストを取得 41 details.remove(detail.id)# 削除しようとしている項目のIDを、項目IDリストから削除 42 mc.set(details_key, details, time=60)# 項目IDリストをmemcacheに格納 43 return redirect('/') 44

疑問なのは、FirefoxでもChromeでも、しばらく時間が経過した後であれば、正しく削除されている点です。
また、どのブラウザでも追加(detail_insert関数)はうまく動いているのに、削除(detail_delete関数)の方だけうまく動いていないです。
ひょっとして、ブラウザのキャッシュが残っていて、それを読み込んでいるので、削除されていないかのように表示してしまうということもあるのかと思い、
http://tech.bayashi.net/pdmemo/browsercache.html
を参考に、HTMLに、

html

1<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache"> 2<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache"> 3<meta http-equiv="Expires" content="Thu, 01 Dec 1994 16:00:00 GMT">

を記載したのですが、変化はありませんでした。

お気づきの点がある方、ご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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django 側で Cache-Control HTTP ヘッダを付加していることが原因でした。

FetchFromCacheMiddleware という django のミドルウェアが行っている処理なので、このミドルウェアをsettings.pyにおいて削除したら、うまくいきました。

django.middleware.cache.FetchFromCacheMiddleware
を削除

投稿2016/08/20 06:30

退会済みユーザー

退会済みユーザー

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回答とまでは言えないのですが、例えば detail_delete のreturnにクエリ文字列つけたらどうなりますか?

python

1~ detail_delete のreturnの部分にミリ秒を付加してキャッシュさせない 2 import time 3 return redirect(reverse('/') + '?n=' + str(int(round(time.time() * 1000))))

cssなどの最新を読み込ませるのに割と使われるやつですが、
これで改善するようならキャッシュが原因だと思います。

(クエリ文字列の付け足し方こんな感じでよかったかが、ちょっと不安)

投稿2016/08/18 13:26

flied_onion

総合スコア2604

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退会済みユーザー

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2016/08/18 13:35

ご回答頂き、ありがとうございました。 しかし、return部分をそのとおり変えてみましたが、変わりありませんでした。
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