tメソッドを何度も書かなくて済む方法を知りたい

Question

###前提
「英語・日本語・韓国語・タイ語」に対応したページを作ろうとしています
各言語のymlファイルを作って(en.yml ja.yml ko.yml th.yml)
それらをhtmlで呼び出す際にtメソッドを用いているのですが
tメソッドが多くなりすぎて、コードが大変見づらくなっているため改善したいです。

###該当のソースコード

t(:aiueo, scope: "a.b.c")

###試したこと
eachで回せるところは記述量を減らすことはできる

###実現したいこと
ヘッダーとフッターにそれぞれ

##ヘッダー
t(:header, scope: "a.b.c")
##フッター
t(:footer, scope: "a.b.c")

と書かなければいけない時に、記述を簡単にする方法がありましたら
教えていただきたいです。

Answer 1

前提として、翻訳によって出力されるものは基本的に見た目に関わる部分なので、正義はなさそうということ。
同時にそのタイプの最適化は一時的に効率化しますが、
あとで仕様変更するときにものすごくしんどくなるケースが多いです。

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その上で回答というより、提案？

1. ActiveRecordに寄せられるものはできるだけ寄せる

form_forなどを使っていれば、自動的に翻訳されるので便利
2. モデル準拠の定数などは、enumか、inumを使ってみるとか？
3. コントローラとかアクションの名前を使って全体を連想構造化

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3はものすごーく数が多くて、しかもActiveRecordとかに寄らなくて、
かつそれだけ対応言語があるなら効果が出そうです。

class AssociationTranslateHelper
  def t tag=nil, scope: nil
    scope ||= [controller.controller_name, controller.action_name]
    I18n.t('views.' + (scope << tag).compact.join('.'))
  end
end

# HogesController
  # HugaAction
    <%= t(:header) %> # => t('views.hoges.huga.header') と同等

名前空間とかは適当なので、適宜合わせてください。
actionをまたいで利用する場合が厄介ですかね。

それはまた、コントローラ固有のものと、そうでないものに分けて使い分けるしかない気がします。