Xwindowの設定をサービスで変更したい

Question

Raspberry Piに接続されたディスプレイのスクリーンセーバーのON/OFFを、サービスプログラムで行いたいのですがうまくいきません。
（xset dpms force on等で）
lightdmの子プロセスで実行していないことが原因と考えています。
サービスプログラムをXwindowの「autostart」で実行すればうまくいきそうですが、できればサービスのままとしたいです。

何かいい方法がありますでしょうか。

Answer 1

サービスプログラムというのは /etc/init.d/ 以下のスクリプトや systemd のサービスのことを指しているのでしょうか。
稼働中のディスプレイ番号(:0 など)、ユーザー、xauth のキーがわかれば、それらのスクリプトから xset で設定できるかもしれませんが、ユーザー、xauth キーは都度変わるかもしれませんよね。

全ユーザー共通で設定するのであれば、xorg.conf で設定できると思います。
参考: ArchWiki

Comments

[kkkk]

はい、/etc/init.d以下のスクリプトで実行されるプログラムを指しておりました。

今回制御したいのがRaspberry Piに直に接続されたディスプレイのため、そのディスプレイを使うユーザーがXサーバーにログインしたときに、xsetを動的に行うプログラムを自動実行するようにしました。
（具体的には、「~/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart」にて起動）

うまくお伝えできずすみません。
ご回答ありがとうございました！