React.jsのコンポーネントが、何を指し示しているのかわからない

Question

こんにちは

React.jsを勉強し始めたのですが、いきなりコンポーネントという言葉が何を指し示しているのかわかりませんでした。

React.jsはFacebookが作っていて、いわゆるMVCフレームワークでいうところのViewの部分をコンポーネントとして作っていくためのライブラリ

という説明や

// HelloWorldという名前のコンポーネントを宣言
var HelloWorld = React.createClass({
  render: function() {
    return (
      // classではなくclassNameでクラスを付与
      <p className="hello">Hello!World!</p>
    );
  }
})

というコードを見て見たのですが、コンポーネントが何を指し示しているのかわかりません。
ReactではReact.createClass()で生成したインスタンスの事を、コンポーネントと読んでいるのでしょうか？

Answer 1

おおむねそのような理解で問題ないと思います。
「コンポーネントという言葉をReactで特に狭義的に定義した用語」として存在するわけではないので難しく考える必要はないと思います。

Webページのパーツの単位のようなものです。
部品化されたものですね。

Comments

[redhat98]

回答ありがとうございました。

Answer 2

すでに回答にあるように、コンポーネント＝Webページの各パーツのことだと思っていただいて概ね問題ありません。

Reactでは各コンポーネントを組み立てることによりWebページを構築します。
例えば、TextFieldコンポーネントとButtonコンポーネントを合わせてInputFormコンポーネントを作っていく・・・といった感じですね。

Answer 3

コンポーネント
構成要素。部品。
コンピュータ機器やソフトウェアの部品。

WEBページ上で使い回されるヘッダーやフッター、ボタンと言ったある程度の塊を持った部品のことです。