create-react-appコマンドを使って、Reactアプリケーションが簡単に構築できるようになりました。
React公式ブログ
構築は簡単だったんですが、ここにTypeScriptを導入しようとして詰まっています。
npm i typescript@beta
でTypeScriptの2.0.0をインストールし、
npm i @types/react
のようにして@typesの型定義ファイルをインストールしています。
TypeScriptということは、tsまたはtsxファイルにしないといけないだろうと思い、create-react-appで生成されたindex.jsやapp.jsをtsファイルにする…と思ったのですが、このcreate-react-appは親切にも、jsファイルでありながらjsx記法ではありませんか?
return ( <div className="App"> <div className="App-header"> <img src={logo} className="App-logo" alt="logo" /> <h2>Welcome to React</h2> </div> <p className="App-intro"> To get started, edit <code>src/App.js</code> and save to reload. </p> </div> );
こんな感じで。
Reactを生で書くときは大変便利そうですが…
これだとtscコンパイルがとおりません。
それからモジュールの読み込みも、
import React, { Component } from 'react'; import logo from './logo.svg'; import './App.css';
となっていますが、logo.svgなどのインポートはcreate-react-app側のコードがよしなにしてくれるものであり、tscからしてみたらなんじゃこりゃ?ってなるみたいです。
長々とすみませんが、↓が質問の本題です。
create-react-appで生成されているタスク(react-scripts?)を解析して自分でカスタマイズするしかないってことでしょうか?
何か簡便なツールや解決方法は、まだないのでしょうか?
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2016/07/29 16:47